2025年モデルに進化した最新のハーレー・ダビッドソン「ストリートグライド・ウルトラ」に、河西啓介が乗った!
唯一の“ウルトラ”モデル
“陸の巡洋艦”──新型ハーレー・ダビッドソン ストリートグライド・ウルトラ試乗記
ハーレー・ダビッドソンの2025年モデル試乗会に参加した。ずらりと並ぶニューモデルの中で、せっかくなら……と、選んだのはハーレーの中でもひときわ大きなフラッグシップモデル、ストリートグライド・ウルトラだ。
ストリートグライドってどんなモデル? という方には、“高速道路を威風堂々走っている、でっかいハーレー”の姿を想像してもらえば、おそらくそれがこのモデルだ。
横に大きく張り出した「バットウィングフェアリング」を特徴とする、ハーレー・ツーリングモデルの象徴的存在である。
ストリートグライドに、2025年モデルから“ウルトラ”を冠するモデルが加わった。
ハーレー・ダビッドソンにおいて“ウルトラ”という名は、単なるグレードを示すものではなく、ラグジュアリーと快適性を極めた“頂”の名として、長年フル装備のロードトリッパーに与えられてきた称号だ。2025年ラインナップでは、このストリートグライド・ウルトラが唯一の“ウルトラ”モデルとなる。
跨る前に、まずはその堂々たる佇まいを眺めて圧倒される。ストリートグライドの“顔”と言えるバットウィングフェアリングは、風洞実験を流体解析を経てあらたに設計され、風の巻き込みを従来から約60%低減したという。
またエンジンを覆うように取り付けられたロワーフェアリングやフロントフォークにマウントされたエアディフレクターなど、空力性能の向上を狙った装備が随所に施されている。
さらに“ウルトラ”たる象徴的な装備といえば、タンデム用の背もたれとアームレスト、そして大型のラゲッジキャリアを備えたリヤセクションだ。左右のサドルバッグと合わせると、約140リットルもの大容量で、ふたり分の旅の荷物を余裕たっぷり積み込むことができる。
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文・河西啓介 写真・安井宏充(Weekend.) 編集・稲垣邦康(GQ)
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