■先進運転支援機能もさらに充実
マツダは2026年1月30日、「ファミリアバン」を一部商品改良(一部改良)しました。
【画像】超カッコいい! これがマツダの新「ファミリア」です! 画像で見る(30枚以上)
ファミリア バンは、マツダ初の小型車「ファミリア」シリーズの第一弾として1963年に初登場しています。
その後シリーズはセダンやステーションワゴン、クーペ、ハッチバックなどさまざまなラインナップ展開を図りながら、マツダを代表するコンパクトカーとして歴史を重ねてきました。
各乗用車モデルは9代目まで進化した後、2003年のフルモデルチェンジを機に「アクセラ」へ車名を変更。その後さらにグローバルでの車名「MAZDA3」を国内でも名乗っています。
いっぽうバン・ワゴンについては、1994年より他社からのOEM供給モデルとして独自の進化を遂げました。
当初は日産から「AD」(ワゴンは「ウイングロード」)が供給されていましたが、2018年よりトヨタの小型商用バン「プロボックス」に切り替わり、現在に至っています。
直近では、2022年3月にファミリアバンの一部改良を実施しており、その際にそれまでの1.5リッターガソリンエンジン車に加え、1.5リッターハイブリッド車を追加設定しています。
今回の一部改良は、グレードラインナップの見直しとともに、トヨタが先行して2025年11月25日に実施したプロボックスの一部改良を反映したものです。
ボディサイズは、全長4245mm×全幅1690mm×全高1525-1530mm、ホイールベース2550mmで、従来通りの4ナンバーサイズを維持しています。
具体的には、先進運転支援機能(ADAS)の進化が挙げられ、衝突警報・衝突回避支援ブレーキ機能「プリクラッシュセーフティシステム」の検知範囲を拡大したほか、リスクの先読み機能「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」も搭載されるなどの改良がおこなわれています。
また新たに「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付/停止保持機能なし)」も全車に標準搭載され、長距離運転での疲労軽減も図られました。
運転席まわりについても、アナログメーター内に4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが備わったほか、ステアリングホイールの形状も変更されるなどの変更が実施されています。
駆動方式はガソリン車が2WD(FF)/4WD、ハイブリッド車が2WDをそれぞれ設定。パワーユニットなどに大きな変更はなく、カタログ燃費(WLTCモード燃費)はガソリン車が17.3km/L(2WD)~15.1km/L(4WD)、ハイブリッド車は24.2km/Lとなっています。
新たなファミリアバンの車両価格(消費税込み)は、ガソリン車が197万4500円から222万2000円、ハイブリッド車が209万4400円から233万4200円まで。ボディカラーは「ホワイト」と「シルバーマイカメタリック」の2色をラインナップします。(くるまのニュース編集部)
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