バイクいじりを通じて語られる、これからの生き方と楽しみ方
タレントのヒロミさんが、自身の愛車「カブ君」を久々にカスタムする様子をYouTubeチャンネルで公開しました。普段もっとも乗る機会が多いという、排気量を150ccにボアアップしたホンダ「CT125・ハンターカブ」を題材に、日常使いで感じていた不便を解消する作業に視聴者から共感のコメントが寄せられています。
冒頭、ヒロミさんは「今日は久々にバイクいじりをします」と元気よく挨拶。本来予定されていたロケが大雨で中止になったため、現場作業員さながらの気持ちで臨むことになったと笑います。
取りかかったのはシートのヒンジ(蝶番)部分です。ノーマル状態ではシートロックにキーを挿して回し、解除すると自分の手でシートを持ち上げる必要がり、それがとても面倒だと言います。
そこで、バネ付きの専用のカスタムパーツに交換し、解錠と同時にシートがポンと開くようにするようです。
早速、慣れた手つきで電動ドライバーを使ってシートを取り外し、「これは簡単だと思う」と余裕の表情でサクッと数分で作業完了。キーをひねるとシートが自動で跳ね上がるようになりました。「最高だね!」と声を弾ませ、「荷物を持っているときでも楽になる」とその便利さを実演してみせました。
ここでヒロミさんは近況にも触れます。YouTubeの更新頻度が減っていたのは、単に時間がなかったからだと説明。今年で60歳を迎えたことを機に、これからの生き方や挑戦したいことを改めて考えていたそうです。
一時的にやる気をなくしていたましたが、いまは再び気力が戻り「ここからまた動画をあげていきたい」と意欲を語ります。
さらに、タンデムシートを取り付けて「2人旅を計画している」と明かす場面も。最初は1人旅に憧れていたものの「自分は1人が好きじゃない」と気づき、友人や知人を誘って出かけたいと笑います。こうした飾らない本音も、ヒロミさんの魅力のひとつでしょう。
今回のバイクいじりはこれで終了かと思いきや、追加作業でヘルメットホルダーも取り付けるようです。これで2つのヘルメットをかけられるようになり、利便性が大きく向上しました。
「こういう小物のカスタムが意外と大事なんだよね」とヒロミさん。給油の際などでも利便性が上がり、「ホンダさんが最初からこうしてくれればよかったのに」と笑顔を見せました。
最後に、愛車が125ccから150ccへボアアップされ、高速道路も走れる仕様になっていることを紹介。ただ「小さいので高速はちょっと怖い」と本音もポロリ。
「まだカスタムしたい部品はたくさんある」と今後への意欲を示し、「次は別の場所に出かけて撮影します」と動画を締めくくりました。
小さな改良作業ながらも、ヒロミさんのバイクへの愛情と人生の節目を迎えた心境がにじみ出た今回の動画では、バイクいじりの楽しさとともに、等身大のヒロミさんの姿が印象的でした。(エンタメ部)
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