■1.6リッターで「300馬力超え」! レクサス新「本格スポーツカー」発売へ!
レクサスは、「LBX MORIZO RR」の特別仕様車「オリジナルエディション」を2025年10月13日に発売します。
【画像】超カッコいい! これがレクサス新「本格スポーツカー」です!(59枚)
そもそも「MORIZO RR」は、レクサスブランドの人気SUVであるLBXの台数限定車。
そんな限定車の、さらに「特別仕様」とは、一体どのようなモデルなのでしょうか。
LBXは、レクサスが2023年12月から展開しているクロスオーバーSUVです。
全長4190mm×全幅1545mm×全高1825mmとコンパクトなサイズと、高級感のあるエクステアリア・インテリア、さらに走行性能も兼ね備えたSUVということで、日本だけでなく海外でも人気の高いモデルとなっています。
そしてLBX MORIZO RRは、2024年7月に100台限定で追加された、LBXの限定車。
MORIZO(モリゾウ)の名が付けられていることから分かるように、トヨタのマスタードライバーであるモリゾウ氏、つまり豊田章男代表取締役会長が携わった、気合の入ったモデルです。
もともと高い走行性能を有していたLBXに、「GRヤリス」のプラットフォームやパワートレーンを組み合わせているのが特徴で、304馬力の強力な1.6リッター3気筒ターボエンジンを搭載しハイパフォーマンスを発揮します。
このように、高性能を極めたモデルであるLBX MORIZO RRの、さらなる特別仕様車となるのが、2025年10月13日に発売予定のオリジナルエディションです。
同車は「東京オートサロン2024」に展示されたコンセプトモデルを再現した一台で、テーマは「履き慣れたスニーカーのように週末に乗りたいカジュアルラグジュアリーなモデル」。
LBX MORIZO RRの高い走行性能はそのままに、エクステリア・インテリアに手を加え、クルマ好きの遊び心をくすぐる一台に仕上げられました。
エクステリアは、フロントのバンパーモールにイエローを追加。ブレーキキャリパーもイエローのカラーリングが施されています。
インテリアは特別カラーの「オーカー」をベースに採用し、座席にはバンパーモールなどと同じ鮮やかなイエローのシートベルトが装備されています。
この各所のイエローカラーは、コンセプトモデルで「モリゾウの愛車ならではのカスタマイズ」と説明されていた部分で、LBX MORIZO RRにはない、オリジナルエディションのみの特別な仕様。
また、助手席前方のインパネには特別仕様車専用のオリジナルバッジを装着しているのも特徴です。
このように、限定車の特別仕様という、極めてレア度の高い、LBX MORIZO RRオリジナルエディション。
先述のように2025年10月31日に発売予定で、車両価格(消費税込)は8速AT、6速iMTともに730万円です。
販売台数は限定100台となっていますが、すでに抽選は終了しており、見事当選した人のみが乗ることができる幻の一台となっています。(大西トタン@dcp)
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みんなのコメント
ですって。修正前に書いとくわ(笑)
全長 3395 x 全幅 1475 全高 1785のデリカミニみたいなサイズですね。