JAF全日本ジムカーナ選手権に参戦している山野哲也(EXEDY71RS A110R)が、10月5日に開催された2025年シーズン最終戦鈴鹿で3位に入り、同選手権PE1クラスにおいて今季のシリーズチャンピオンに輝いた。
■スーパー耐久との日程重複のため計2戦を欠場
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前年に引き続きアルピーヌ・ジャポンなどの支援を受けて2025年シーズンの全日本ジムカーナに臨んだ山野は、開幕戦筑波での優勝を皮切りに序盤3戦で優勝2回、2位1回という抜群の安定感を発揮。また山野とアルピーヌA110 Rは第5戦北海道でも勝利を重ね、今季3勝目をマークした。
一方、第4戦の仙台ラウンドと第6戦奥伊吹は、日本自動車大学校からST-2クラスに参戦するスーパー耐久シリーズとのバッティングにより欠場に。この影響で山野はシリーズランキング2位に後退。ビハインドの状態でシーズン最終戦に臨むこととなった。
迎えた10月4~5日の第8戦鈴鹿は、断続的に雨が落ちる不安定な天候で難しいコンディションとなった。そんななか山野は、天候や出走順の兼ね合いから不利な状況に陥る。しかし、そこは通算24回のチャンピオン経験を誇る大ベテラン。マシンとタイヤのポテンシャルを最大限に活かした攻めの走りで3位に食い込み、チャンピオンシップを争うライバルを逆転することに成功した。
この結果、山野は最終戦での逆転劇で2025年シーズンのクラスチャンピオンを決め、2017年から続くシリーズ連覇を『9』に伸ばすとともに、1992年に当時25歳で達成した初戴冠以来、通算25度目となるタイトル獲得を果たしている。
「天候、出走順、パッケージとすべての面でアンラッキーな週末でしたが、チームクルーたちが最高の環境を作ってくれたことで『A110 R』の持てるパフォーマンスを十二分に発揮することができました」と最終戦を振り返った山野。
「チームメイトである野島俊哉選手の加速度的な技量アップが、私のチャンピオン獲得をアシストしてくれました。チームドライビングマジックとして最高のシーズンだったと言えます。スポンサー、ファンに感謝しつつ、そう簡単に到達することができない『V25』をじっくりと味わいたいと思います」
前人未到の『V25』を達成した山野の全日本ジムカーナでの優勝回数は146回を数える。勝率6割、表彰台登壇率は脅威の8割超えを誇る“超人”の記録は、今後もまだまだ続きそうだ。
[オートスポーツweb 2025年10月09日]
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みんなのコメント
これは偉業ですね。
市民栄誉賞くらいはあげてもいいような気もしますが、まだまだ現役で優勝記録を更新する可能性がありますね。
正に職人技であり、神業。
プロ中のプロ。
日本人の誇り。
この記録は永久に破られない気がします。