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「スーパーGTモデルをストリートユースへ」エンケイ最新作GTC02とレース用ホイールを見比べてみた!【東京オートサロン2020】

GTC02に待望の17インチがデビュー予定!

珍しいカラーリングの意欲作も発見!

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ホイールメーカー「エンケイ」ブースの目玉となったのは、ENKEI Racingシリーズ8年ぶりの新作として2019年に鮮烈デビューを飾った「Racing GTC02」のサイズ拡大。当初は18インチのみからのスタートだったが、2019年秋に19インチ、そして2020年3月からは待望の17インチが順次発売を予定しているそうだ。

GTC02は、スーパーGT用レーシングホイール「RAシリーズ」のデザインや設計思想を忠実にストリートユースに落とし込んだ、エンケイの本気度がこれでもかと伝わる逸品。単にデザインを似せるだけではなく、レース部門と市販部門の間で何度も協議が行われ、軽量化はもちろん剛性や放熱性といった面も重視されている。

デザイン面で目を引くディンプルは、軽量化とともに表面積を増やすことでハブやブレーキから伝わる熱を効率よく逃がす仕組みとなっている。

スーパーGT300クラスに出場していた“HOPPY 86 MC”に装着されているホイールこそが、GTC02のベースとなったRAシリーズ。そのデザイン再現度の高さに注目してほしい。

リムのステッカーには「ENKEI Racing Wheel」の文字。これはあくまで本物のレーシングホイールのみに与えられる称号とのこと。

一方、ストリートモデルのGTC02には「ENKEI RACING PROTOTYPE」というステッカーが貼られている。PROTOTYPEとは原型や基本形の意だ。この文字からも、レーシングホイールとGTC02の深い関係性がわかるというものだ。

エンケイ往年の名作ホイール“RPF1”をジムニー向けにリサイズした、“RPT1”も見逃せない最新モデルだ。一般車と異なる、よりハードなオフロードでの使用を想定し、バスやトラックに採用される規格のJWL-Tを取得。デザインのみならず、剛性面でも自信の製品だ。

その他、ちょっと趣向を凝らした参考出品も見どころ満載だ。反響次第でGTC02の新色になるかも知れないというダークブロンズカラー。立体感が強調される深みのあるカラーリングは、幅広い車種の足元を美しく飾ってくれるはず。是非とも市販化していただきたい!

こちらの2種類のPF05は、スポーク面の塗装に注目。製品化などは考えておらず「やろうと思えばこういうことも出来ますよ」的なアピールのために作られたものだそうだ。

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