船橋市の「新駅」ついに着工！開業はいつ？隣の駅は“超難読駅” 新しいまちづくりの核に

東海神～飯山満（はさま）間の新駅が着工

　東葉高速鉄道は2025年5月23日、東海神～飯山満（はさま）間の新駅「海老川新駅（仮称）」の整備に着手したと発表しました。

　新駅の計画地は、千葉県船橋市の中央部に位置する海老川の上流地区。市はこのエリアで、、医療や健康をテーマとした「ふなばしメディカルタウン構想」を進める方針で、新駅はその核となることが期待されています。

　新駅整備の施行者となる東葉高速鉄道と船橋市は2024年4月、工事の施行に関する基本協定を締結していました。

　ホームは2面2線で、10両編成に対応。当初から稼働ホーム柵も備えます。設計は中央復建コンサルタンツ、施工は大林組が担当。今後、2029年3月末の開業を目指すとしています。（乗りものニュース編集部）

Comments

[aya********]

北船橋駅にすれば東西南北揃うのに

[sek********]

この地区は船橋駅からそれほど離れていないにもかかわらず、それこそ半世紀以上空き地状態。元々湿地で地盤はずぶずぶだから。相当強固な基礎を造らなければ大きな建物などまず無理だろう。