■「シエンタ ラフィネ」登場!
モデルLMは2025年2月7日から行われたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2025」で、トヨタ「シエンタ」をカスタムした「シエンタ ラフィネ」を展示しました。来場者からも注目されていたこのシエンタ。その詳細を見てみましょう。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「シエンタ“SUV”!?」を画像で見る(55枚)
モデルLMはトヨタモビリティパーツの取扱商品を展開するブランド。静岡県浜松市に本拠地を構える自動車用品の製造メーカー・サンショウが運営しています。
そのモデルLMのブースで展示されていたのが、今回のシエンタ ラアフィネです。ベースになっているのは、現行のシエンタです。
シエンタは初代モデルが2003年に登場したコンパクトミニバン。現行モデルは2022年に登場した3代目です。
現行モデルのボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm、ホイールベースは2750mm。
パワートレインには、1.5リッターの直列3気筒エンジンを搭載したガソリンモデルと、そのエンジンにモーターを追加したハイブリッドモデルを用意。システム全体で最大出力120ps最大トルク14.8kgmを発揮します。
駆動方式は2WDを基本にしつつ、ハイブリッドモデルにはE-Four(電気式4WDシステム)も選択できます。
シエンタ ラアフィネでは、そんな現行のシエンタをSUV風に仕上げました。ボディカラーには「マスタード」という明るい黄色を使っています。こちらは「プリウス」で展開しているボディカラーになります。
また、フロントグリルやガーニッシュ、ドアミラーなどにはチッピング塗装を施し、タフさを強調。さらにワンオフのルーフキャリアも装備しました。
さらに車高を20mmほど上げたことで、SUVらしさが強調されています。そのため、全体的にしっかりアウトドアで使えそうな姿に変化しています。
※ ※ ※
スタッフの方によれば、今回のシエンタ ラフィネはコンセプトカーとして初めての展示とのこと。また、カスタム時のキーワードとして「FUNACTIVE」を掲げています。そのキーワード通り、来場者の多くも楽しげな様子で車両を眺めていました。
コンセプトカーという立ち位置ではありますが、実はトヨタ本体と共同開発された車両とのこと。今後の展開に期待したいところです。
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