9月19日、2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 九州のJSB1000クラスのレース2が大分県のオートポリスで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
好天に恵まれた日曜日。2レース制が組まれたJSB1000クラスは昨日のレース1は15周。日曜日のレース2は18周で行われた。
【順位結果】2021全日本ロード第7戦オートポリス JSB1000レース2
好スタートを切ってレースをリードしたのは中須賀。名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)、加賀山就臣(Team KAGAYAMA)、濱原颯道(Honda Dream RT 桜井ホンダ)と続く。
オープニングラップから逃げにかかる中須賀。名越が単身で追いかける。その後ろでは3周目にグループトップ浮上の濱原、亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)、加賀山の3台での表彰台争いが開始される。
中須賀は6周終了時点で3秒近いアドバンテージを築いてひとり旅。2番手の名越には濱原と亀井が接近。3台での2位争いに発展する。
レース中盤。中須賀は後続を大きく引き離して完全なるひとり旅。名越、濱原が激しい2位争いを継続。亀井が少し離されてしまう。
中須賀は最後までトップを快走。17秒もの大差で優勝。これで今季の決勝レースを完全制覇。2位争いはレース終盤に亀井が復調して3台に。これを名越が制し、濱原が3位表彰台を獲得した。
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