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2030年のその先へ……変わろうとしているF1日本GP。鈴鹿サーキットが考える日本での”F1ビジネス”の形「企業にもっと活用していただくことが大切」
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 鈴鹿サーキットが変わろうとしている。

 現時点で鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約は、2029年まで。2030年以降の開催に関しては、まだ未定の状態だ。しかしその2030年以降も鈴鹿でF1日本GPを続けていくために、鈴鹿サーキットは組織を編成し、新たな部署を立ち上げた。

【コラム】鈴鹿サーキットでのF1日本GPは、春開催になっても観戦券の売れ行き好調。でもそこにある危機感……将来に向け、今やらなければ

 ”ビジネスマーケティング部”は、わずか3人だが、ひとつのスポーツ/エンターテインメントイベントだったF1日本GPを、ビジネスイベントとして昇華させようとしている。

 現在F1は、世界中で人気が急拡大中。そのため新たに開催したいと名乗りをあげる国や地域は、枚挙にいとまがない。

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文:motorsport.com 日本版 田中健一
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みんなのコメント

37件
  • 朱雀くん
    もっと抜くポイントを増やす形でコース改修をしてほしい。隊列組んで周回重ねるデモランのようなレースじゃあ、客は燃えない。
  • dtga****
    今のマシンでは鈴鹿のコース幅では狭くなりましたね
    1990年代と見比べると歴然で追い越しもままならない

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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