車内外で便利に使える、秀作カーアクセサリーを選りすぐって紹介している当連載。今回は、スマホやタブレットさらにはPCに至るまでデジタル機器を車内に複数持ち込むこともあるというドライバーに向けて、それらの使用をサポートする充電・給電アイテムをお見せする。
最初に「EXEA(エクセア)からリリースされたこちら、『ライトUSB ポート(EM-177)』(価格:オープン、実勢価格:2180円前後)から紹介しよう。当品はシガーソケットをUSBポートに変換できるアイテムだ。最近は最初からUSBポートを装備している車種が増えつつあるが、それが備わっていない、または足りないというのなら当品が重宝する。なお当品は、LEDライトを装備していることも特長だ。3つのLEDを搭載し、色、明るさ、点灯数、照射方向等を切り替えられる。
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その上で、USBポートとしても高性能だ。USBタイプAポートを2口備え、各ポートの出力は5V/2.4A、2ポート合計4.8A、最大許容電流(電力)合計24W。Apple iOSとAndroid OSとを自動で識別できる機能も搭載。USBタイプA端子部分は、コネクターをどちら向きでも挿せるリバーシブルタイプ。12V/24Vの両方で使用可能だ。
続いては「Kashimura(カシムラ)」の『DC-42W USB 2ポート PD30W 自動判定(DC-050)』、『DC-44W USB 3ポート PD20W 自動判定(DC-051)』、『DC-49W USB 4ポート PD20W 自動判定(DC-052)』(価格:オープン、実勢価格:1880円前後/1980円前後/2080円前後)の3アイテムを取り上げる。これらもすべて、シガーソケットにダイレクトに挿してUSBポート化できるというアイテムだ。
なお3製品の違いはポートの数と、総W数、さらにはタイプCポートにて行える高速充電(PD)のW数にある。それぞれUSBタイプCポートを1つずつ備えさらに『DC-050』はUSBタイプAポートを1口、『DC-051』はタイプAポートを2口、『DC-052』はタイプAポートを3口装備する。で、『DC-050』はポートが少ないかわりにPDは30Wに対応し、その他の2アイテムはともにPDは20Wだ。
その他の特長は3製品とも同様だ。暗い場所でも使いやすい青色LEDランプを搭載し、タイプAポートはリバーシブルタイプ。また、OSを自動で識別し適切な充電が行える自動判別機能も備える。12Vと24Vの両方で使用可能だ。パソコンからスマホまでデジタル機器を車内で複数使うこともあるのなら、さらにはUSBにて電源を取る小物電化製品も使うことがあるのなら、これらの導入の検討を。
今回は以上だ。次回以降もアイデアが盛り込まれたカーアクセサリーを紹介していく。乞うご期待(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
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みんなのコメント
いかにも後付け感ある感じ、好きじゃない。