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反響殺到!SUBARU WRXに6速MT搭載車やBRZ GT300の3リッター水平対向6気筒ツインターボのニューウエポン【東京オートサロン2026】

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反響殺到!SUBARU WRXに6速MT搭載車やBRZ GT300の3リッター水平対向6気筒ツインターボのニューウエポン【東京オートサロン2026】

スバルとスバルテクニカインターナショナル(STI)は2026年1月9日、東京オートサロン2026でSTIコンプリートカー「WRX STI Sport♯」、レヴォーグとWRX S4の特別仕様車「STI Sport R-Black Limited II」、インプレッサ特別仕様車「STI Performance Edition」を発表した。

また同時に、新開発の3.0L 6気筒ツインターボエンジンを搭載したスーパーGT 300クラス参戦車の概要も発表した。

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【WRX STI Sport♯】
初公開となるSTIコンプリートカー「WRX STI Sport♯(シャープ)」は、プロトタイプとされているが、今春には台数限定で発売予定されている。

最大の特長は、従来は設定されていなかった6速MTを搭載していることである。シャシーは、ハイパフォーマンスタイヤのリヂストン ポテンザ S007(245/35R19)と、STIがチューニングしたZF製電子制御ダンパーを組み合わせることで、優れた走行安定性と応答性を高いレベルで追求している。

さらに、ブレーキにはゴールド塗装のブレンボ製18インチの対向6ポット(フロント)/対向2ポット(リヤ)ブレーキキャリパーを採用し、制動力とコントロール性を向上。そしてSTIパフォーマンスパーツも追加装備し、ドライバーの意思がダイレクトに伝わる操作感と、スポーティな走りを追求したモデルになっている。

【レヴォーグ/WRX S4特別仕様車「STI Sport R-Black Limited II」】
レヴォーグとWRX S4に設定された特別仕様車「STI Sport R-Black Limited II」は、レヴォーグ「STI Sport EX」、「STI Sport R EX」、WRX S4「STI Sport R EX」をベースにし、1月9日から受注を開始した。

ボディカラーはサンライズイエローを特別色として設定。エクステリアは、ドアミラーやルーフアンテナ、アルミホイールをブラックやマットブラックのダークトーンでコーディネートすることでスポーティさを強調している。

インテリアは、スエード調のインパネミッドトリムとドアトリムを採用。また、シート表皮をウルトラスエード表皮でイエローパーフォレーションとしたSTIロゴ入りレカロ製フロントシートを採用することで、特別感と存在感を感じさせるモデルに仕上げている。

価格

レヴォーグ 1.8 STI Sport R-Black Limited II:468万6000円(税込み)
レヴォーグ 2.4 STI Sport R-Black Limited II:536万8000円(税込み)
WRX S4 STI Sport R-Black Limited II:530万2000円(税込み)

【インプレッサ特別仕様車「STI Performance Edition」】
インプレッサの特別仕様車「STI Performance Edition」は、インプレッサ「ST」、「ST-H」グレードをベースとした特別仕様車だ。

STIパフォーマンスパーツを装備し、クルマとの一体感、しなやかな乗り心地、優れた操縦安定性など、インプレッサの運動性能を向上させている。

エクステリアは、ドアミラーカバーや17インチアルミホイールを、ブラックやダークグレーのダークトーンでコーディネートし、スポーティさを感じさせるスタイルに。また、エンジンレスポンスの向上とともに、スポーティで心地よいサウンドを実現するSTIパフォーマンスマフラーを装着した「STI Performance Edition PLUSパッケージ」も設定している。

なおこの特別仕様車は、標準モデルに特別仕様パッケージを追加する工賃が必要となる。

価格

インプレッサ ST STI Performance Edition:356万8070円(工賃含む・税込み)
インプレッサ ST STI Performance Edition Plusパッケージ:371万300円(工賃含む・税込み)
インプレッサ ST-H Performance Edition:377万1570円(工賃含む・税込み)
インプレッサ ST-H Performance Edition Plusパッケージ:391万3800円(工賃含む・税込み)

【スバル・アップグレード・サービス】
すでにスバル車に乗っているユーザー向けの新たなサービスとして「スバル・アップグレード・サービス」が実現する。これは新たにハードウエアを装着することで、ユーザーの車両の魅力を高めようという狙いだ。

ダイナミック・モーション・パッケージ:レヴォーグ用のキット。より高剛性なフロントのロワアーム、タイロッドエンドを装着することでハンドリング性能を向上させる。ロワアームはブッシュ類も組み込まれているので、ゴムの劣化をリフレッシュする狙いもある。

コンフォート・クワイエット・パッケージ:レヴォーグ向けのパッケージ。制振材、吸音材をキャビンの各所に追加することで、より静粛な室内とすることができる。

・ウルトラスエード・パッケージ:初代レヴォーグ、先代WRX S4を対象とするカスタマイズ・パッケージ。ステアリングホイール、シフトノブの表皮をダークネイビー、または、バーガンディの上質なウルトラスエードにアップグレードさせる。

これらのパッケージは2026年春に発売予定とされている。

【モータースポーツ】
スバル、スバルテクニカインターナショナルの2026年モータースポーツ活動計画が発表された。

スーパーGT選手権にはGT300クラスで参戦を継続する。チーム体制は、チーム総監督が小澤正弘、チーム運営はR&D SPORTが担当し、R&D SPORTの澤田稔が監督を務める。ドライバーは井口卓人選手と山内英輝選手、そしてリザーブドライバーは奥本隼士選手となっている。

2026年仕様のBRZ GT300のエンジンは、長年使用されてきたEJ20型が2025年シーズンで終了し、今季から3.0L 水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載する。排気量の増加と多気筒化によるエンジンパフォーマンスの向上や、コーナリング性能にさらに磨きをかけ競争力を向上させるとしている。

エンジン型名は「EG33型」で、かつてアルシオーネSVXに搭載されていたエンジン型式名となっている。この古いエンジンをベースにレース用に専用開発した3.0Lツインターボとしている。このGT300用エンジンは数年をかけてGT300用に専用開発されている。また、シャシーは現行ボディを採用した2025年の段階で6気筒エンジンを搭載することを想定しており、小改造で搭載できるようになっている。

排気量を大幅に増大させることで低速トルクを向上させ、さらに最高回転数を抑えることでレースでの燃費を改善させ、GT3規格のライバルに立ち向かうことになる。

第54回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(5月14日~5月17日)も引き続きSP4Tクラスに参戦する。チーム総監督は、市販車やコンプリートカー開発で経験豊富な高津益夫、監督に沢田拓也、技術監督に渋谷直樹、チーフエンジニアに宮沢竜太、チーフパワーユニットエンジニアは菊地渉が務める。

そして、ドライバーはカルロ・ヴァン・ダム(オランダ)、佐々木孝太、井口卓人、久保凜太郎の4名体制としている。

参戦車両の「WRX NBR CHALLENGE2026」は、2025年仕様をベースにしているが、前年より最高出力を6.5%向上させ、またABS制御ユニットを刷新することで車両の操縦安定性の向上、新規開発されたエアロミラーによる旋回性能向上をさせるなど、より競争力を強化しSP4Tクラスのみならず上位のSP8Tクラスまでを含めて、トップフィニッシュすることを目標にしている。

スーパー耐久シリーズは、2026年シーズンも引き続き、人財育成と技術の向上を目的として、ST-Qクラスに参戦する。チーム代表は本井雅人、監督兼チーフエンジニアは伊藤奨、ドライバーは井口卓人選手、山内英輝選手、そして社員ドライバーの体制だ。

新参戦車両は、ジャパンモビリティショー2025の出展車両「Performance-B STI concept」をベースにしたハッチバックだ。このマシンをレースの現場で徹底的に鍛え上げ、進化させる中で得られる知見を、車両開発やパーツ開発につなげ、ドライビングプレジャーをさらに高めていくことを目指している。

搭載するパワーユニットは、FA24型水平対向直噴ターボエンジンを採用。出力を向上させつつ、よりクリーンで効率的な燃焼を目指し、環境性能の向上にも重点を置いている。燃料は、引き続きENEOSの「低炭素ガソリン(E20)」を使用する。

シャシー系では、サスペンション形式も含めた専用開発を行ない、ボディ剛性は剛性解析を踏まえたボディ設計とすることで、より理想的な車両運動性能を持つマシンを目指すとしている。また、ボディ周りでは、これまで以上に航空部門や空力部門との連携を深め、再生カーボンを積極的に採用するとともに、空力性能のさらなる向上も図っている。

スバル 関連記事
スバル 公式サイト

スバルテクニカインターナショナル 公式サイト

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文:Auto Prove Auto Prove 編集部
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みんなのコメント

14件
  • NAS********
    どうでも良いけど反響殺到とかいう言い回しは日本じゃ使われない
    外国人なら使うかな
  • のぐっち
    レースエンジンに現行FAを採用しないと言うことはやはり強度不足なんだろうね、内燃加工屋さんがFAは使えないブロックだと言ってたからなぁ市販状態で余力があまり残ってないらしく…どうにもならないと言ってた。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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