富士スピードウェイは緊急事態宣言の全面的な解除を受け、6月1日からサーキットタクシーを除く全項目で通常営業を再開することを発表した。
新型コロナウイルスの影響により、サーキット内の一部施設やサービスの営業を休止し、その他の部分についても時間を短縮して営業するなどの対策をとってきた富士スピードウェイ。特に外出自粛が強く要請されたゴールデンウィーク期間中は全施設の臨時休業を決定した。
■富士スピードウェイ、GW中は施設内の全営業を自粛。新型コロナ流行を受け
ゴールデンウィークが終了した5月7日以降も営業の一部休止と時間短縮を行なっていたが、5月25日に政府が緊急事態宣言を全面的に解除したことを受け、6月1日から通常営業に戻すことを明らかにした。
これにより、富士ジュラシックウェイやレンタルカート、Bパドックにある給油所の利用が可能になったが、サーキットタクシーは引き続き休止の状態を継続するという。
日本自動車連盟(JAF)から全日本選手権など全国的な規模での競技に関しては7月以降に再開されることが発表されており、今後は富士スピードウェイもレースの開催に向けた準備を進めていくものと見られている。
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