7月29日、ランドーローバーの北米法人は、「ディフェンダー」の特別仕様である「トロフィー・エディション」を発表した。
新型ディフェンダーのトロフィー・エディションは、ランドローバーの北米法人が主催するオフロード・レース「トロフィー・コンペティション」(ノースカロライナ州アッシュビル)を記念したモデルで、ベースとなるのは2022年型の「110 P400 X-Dynamic SE」だ。
三菱の主力SUVが生まれ変わる! 新型アウトランダー今冬日本発売へ
内外装の専用装備は、すでに本国では発表済みの「ディフェンダー・ワークス・V8トロフィー」にインスパイアされており、専用デザインのデカールとラッピング、ルーフラックとはしご、フロントアンダーシールド、マッドフラップなどが装着される。
専用のオールテレインタイヤを履いた足まわりは、通常はオプションになるエアサスペンションにアップデートされた。内装には、11.4インチのインフィテインメント用タッチスクリーンや高機能エアコンの「クライメート・パック」などを奢る。搭載する48Vマイルド・ハイブリッド・システムを組み合わせた3.0リッター直列6気筒ガソリンターボ・エンジンに変更はない。
トロフィー・コンペティションの価格は9万1350ドル(約1000万円)で限定220台だ。
文・稲垣邦康(GQ)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
プリウス後席ドアに13万台のリコール! 暫定的に手動開閉に! ところでプリウス後席ドアって手動でどう開けるの?
みんなのコメント
このSUVには無理だろ