10月の新車販売ランキングTOP20をお伝えしよう。なお当集計は車名別で台数を算出したもので、ボディタイプが複数あるモデルは1車種としてカウントしている。
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先月同様の首位は10,596台の「トヨタ ヤリス」。前年同期比43.0%減と大きく台数を減らしたが、それでも全車種中唯一1万台の大台に乗せ、貫禄を見せつけた。部品供給不足により、「ヤリス」および「ヤリスクロス」を生産している東北地方の工場の稼働率が落ちており、台数減は続きそうだから、今後どこまで地位を守れるか予断は許さない状況だ。
2位は前年同期比79.7%増の大幅な伸びで8,808台を登録した「スズキ ワゴンR」が獲得。前月6位から躍進の大きな要因は9月10日に発売されたニューモデル「ワゴンRスマイル」。トールワゴンボディに軽セグメントで圧倒的人気のスライドドアを備えた派生車種との合わせ技により、前月から台数を大きく伸ばしてきた。
前月からワンランクダウンで僅差の3位となったのは、8,696台の「日産 ルークス」。日産全体としては部品不足の影響が響く中で、前年同期比23.0%増と何とか台数を伸ばしてきた。もっとも、軽スーパーハイトワゴンが1位、2位に入らないのは異常事態だから、何とかもっと上を目指したいところだ。
4位には前年同期比88.1%増の7,643台で「トヨタ アクア」がランクイン。前月からワンランクダウンとなったものの、7月のフルモデルチェンジによる勢いを維持している。残念なのは、アクアもヤリスと同じく東北地方の工場で生産されているため、ライン停止の影響をモロに受けているところ。これがなければさらなる上積みは確実だっただろう。
5位はスリーランクダウンでTOP5を死守した「ホンダ N-BOX」。前年同期比53.6%減の7,442台となった理由はもちろん部品供給不足で、鈴鹿製作所の稼働率が8~9月は約30%まで落ち込んだのが響いた。ホンダでは10月以降徐々に状況が好転する見通しを描いているから、王者復活に期待したいところだ。
このほか、10月のTOP20では、8位「ホンダ ヴェゼル」が4月のフルモデルチェンジの影響で前年同期比128.8%増と気を吐き、6月に上級の「日産 ノートオーラ」を追加した11位「日産 ノート」も同38.8%増と好調。一方で、他の多くのモデルは部品不足により前年から台数を減らしており、特にダイハツは15位「タフト」が前年同期比34.1%減、16位「タント」が同63.6%減と軒並み大幅減少となっているのが心配される。
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