航続距離30km、折り畳めるスズキの「原付一種」バイク 公道走行調査も実施した「e-PO」最新仕様をJapan Mobility Show 2025で披露

未来を見据えたスズキの電動原付バイク

　スズキは、2025年10月30日から11月9日にかけて東京ビッグサイトで開催されるJapan Mobility Show 2025で電動バイク「e-Po」（イーポ）を参考出品します。

　スズキからの新しい提案として登場したe-POは、パナソニック サイクルテック製の電動アシスト自転車用バッテリー、駆動ユニットを使用した原付一種相当のペダル付き電動モデルです。

「普段使いからレジャーまで、身近な移動をもっと自由に！」をコンセプトにした同モデルは、電動アシストとEV バイクを掛け合わせた新ジャンルのモビリティで、定格出力0.25kW(原付一種相当)に設定。

　航続距離は30km（フル充電時）で、ペダルを漕ぐことで強力なアシスト走行が可能なうえ、アクセル操作のみでも快適に走行することができます。

　カーボンニュートラル時代でも、環境に配慮しながら身近な移動や外出先での移動を楽しみたいという願いを叶える電動バイクとして登場したモデルだけに、市販化への期待が高まります。（バイクのニュース編集部）

Comments

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これは自転車ですって言って逃げるね
電動アシスト・モペット免許制で良いんだよ!