米国トヨタは、「SEMAショー2022」のトヨタブースで「セコイア リミテッド TRD オフロード」と「タンドラ リミテッド」をベースにしたオーバランド仕様を世界初公開しました。
セコイア&タンドラのオーバランド仕様は、米国の人気テレビ「Expedition Overland(X Overland)」のプロデューサーであるクレイ&レイチェル・クロフト氏が手掛けたものです。
【画像】トヨタ本気の「どこまでキャンプ仕様」が凄すぎる! 存在感凄いセコイア&タンドラの実車を見る!(27枚)
2台はシンバ・セコイア&オリオン・タンドラと名付けられ、番組の忠実なオーバーランディングファン層と体験を撮影・共有するために作られました。
強さを象徴したシンバ・セコイアは、カメラクルーを運ぶ必要があり、十分なスペースと快適性、そしてトレイルでの多用途性を提供することが必要です。
セコイアに初めて採用された「アイコン・ビークル・ダイナミクス3.0 CDEV(圧縮減衰電子バルブ)サスペンションシステム」を追加し、トレイルでの機能性を高めるとともに、オーバーランディングの装備、乗客、ギアの重量に対応するようにしました。
そのほか、カスタムフロントバンパーとデュアルスイングアウト付きカスタムリアスチールバンパーや、1万2000ポンドのけん引能力を持つウィンチを装備。
またロケ地では、ハードシェルルーフトップテントが2人分のシェルターを提供します。
一方のオリオン・タンドラは、シンバと同様に遠隔地への移動を目的とするためにアップグレードされました。
タフな見た目を印象付けるフロントガードや1万2000ポンドのけん引能力を持つウィンチを装備。
さらにソーラーパネルも搭載することで電力を確保し、撮影クルーをサポートします。
2台について、 米国トヨタのマーケティング本部副社長のリサ・マテラッツォ氏は次のように説明しています。
「このエクスペディション・オーバーランドは、ほかの展示車両と同様、非常に優れた性能を持つマシンであり、このSEMAに参加できることは素晴らしいことです。
今はきれいな見た目ですが、やがて遠方への探検や旅、X Overlandのエピソードで見られるような挑戦で、汚れや泥、傷を身に着けることになるでしょう」
※ ※ ※
シンバ・セコイア&オリオン・タンドラは、オーバーランディング車として設計・装備されており、番組の制作チームを撮影現場に運び、ベースキャンプのセキュリティとサポートを提供します。
実際にオリオンタンドラは2023年1月に放送されるシーズン5の撮影で、すでに7000マイルを超える距離を移動しました。
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みんなのコメント
キャンプも車中泊もそろそろ限界と予想
市場が飽きて来てるよ