9月29日、インフィニティは、「Q50」の2021年モデルを発表した。
新グレードを設定
2013年に登場した現行Q50は、ミドル・サイズのスポーツサルーンで、日本では日産ブランドから「スカイライン」として販売されている。
発表された2021年モデルでは、新グレードの「SENSORY」なるものが登場した。スポーツタイプのレザーシートや、Boseの16スピーカーサウンドシステム、そしてブラックのウッドパネルなどがパッケージ化されたものだ。
Infiniti Q50John Murphyボディカラーは、新たに「Slate Gray」と「Grand Blue」の2色が追加された。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や車線逸脱警告機能、360°カメラなどを含む先進安全装備は全車標準化された。ハイパフォーマンスグレードの「RED SPORT 400」は、ドアミラーカバーやフロントリップスポイラーなどがブラックに変更され、インテリア各所にはマット・ブラックのカーボンファイバー調パネルを新たにあしらう。
搭載する3.0リッターV型6気筒ガソリンターボ・エンジンはこれまでと変わらない。PURE、LUXE、SENSORYは最高出力300psを、RED SPORT 400は400psを発揮する。駆動方式はRWD(後輪駆動)と4WDを用意。価格は3万6600ドル(約386万円)から。
文・稲垣邦康(GQ)
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