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アルファード、ヴェルファイア、LMに強力なライバル登場! メルセデス・ベンツの新型フルサイズ電動ミニバン「VLE」が世界初公開!【新車ニュース】

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アルファード、ヴェルファイア、LMに強力なライバル登場! メルセデス・ベンツの新型フルサイズ電動ミニバン「VLE」が世界初公開!【新車ニュース】

新型VLEはグランドリムジンの概念を覆す存在

メルセデス・ベンツは新型「VLE」という全く新しい電動ミニバンで新時代を切り開く。新開発のモジュール式バン・アーキテクチャーをベースにした最初のモデルで、VLEはグランドリムジンの概念を覆す存在であると同社は主張する。
メルセデス・ベンツグループのオラ・ケレニウス取締役会会長はこのように紹介する。
「全く新しい電動VLEは、140年にわたる当社の輝かしい自動車の歴史における、新たな重要なマイルストーンとなります。当社の開拓者精神に根ざしたこのモデルは、空間と快適性の概念を再定義し、画期的なレベルの汎用性と革新性を実現しています。また、クラス最高レベルの700kmを超える航続距離も提供します。VLEは幅広い顧客ニーズを満たし、あらゆるライフスタイルに適応するように設計された、新しいバンアーキテクチャに基づいて構築された最初のモデルです」
ボディサイズは全長5309×全幅1999×全高1943mmで、ホイールベースは3342mm。追って設定されるロングホイールベース仕様は全長が5484mm、ホイールベースが3517mm。
標準ボディでも全長5.3mを超える大柄ボディの持ち主だが、リヤアクスルステアリングの採用により、小回り性は悪くない。後輪は最大で7度向きを変えることができ、これにより最小回転半径は5.45mを実現する。

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流線型シルエットにより空気抵抗係数は0.25を実現

スタイリングは流線型のシルエットを描き、これにより空気抵抗係数(Cd値)は0.25を誇る。この値はVLEより全幅が約80mm、全高が約270mm小さい電動SUVの「EQE SUV」と同じだ。
フロントセクションはVLEに堂々とした風格を与え、引き締まったルーフラインは滑らかに丸みを帯びたリヤへと流れるように繋がる。この流線型シルエットは、力強さとダイナミックな軽快さを象徴している。
デザインは、昨年9月に発表された新型EV「GLC」(日本未導入)から始まったクロームグリルを採用し、メルセデス・ベンツの新世代モデルであることが明確に示された。
ボンネット上のふたつのパワードームは、大胆なルックスをさらに際立たせている。スタンダードのほか、AMGライン、AMGラインプラス、エクスクスーシブの4つがラインナップされるトリムラインに応じて、イルミネーション付きフレーム、ヘッドライトを繋ぐシームレスなライトストリップ、DIGITAL LIGHTを備えた星型のデイタイムランニングライト、そして「スリーポインテッドスター」はボンネット前端のマスコットか、グリル中央にエンブレムを配置する。
リヤビューで目をひくのは、エアロダイナミックスポイラーリップに統合されたアークデザインのテールライト。ライトストリップは逆U字型にリヤエンドを縁取り、すべてのライト機能を統合することで、独特のライトシグネチャーを生み出している。


後席用に31.3インチのパノラマスクリーンを設置

6/7/8人乗りを設定するキャビンは、ラグジュアリーなリムジンと、MPV(マルチ・パーパス・ビークル)の多用途性を両立。
40mmの車高調整が可能なAIRMATIC(エアマチック)サスペンションにより、快適な移動を提供する。後席シートには車輪が内蔵されており、前後スライドによって任意に固定できるほか、そして簡単に取り外すことも可能だ。手動操作による「コンフォートシート」のほか、電動の「プレミアムコンフォートシート」と「グランドコンフォートシート」を設定。グランドコンフォートシートには、ヘッドレストへの追加の枕やワイヤレスチャージャー、マッサー機能付きランバーサポート、ふくらはぎサポートが備わる。
インパネにはドライバー用の10.25インチディスプレイと、14インチセンターディスプレイ、そして助手席用14インチディスプレイで構成する「MBUX」スーパースクリーンを採用。
そして後席用には、8K解像度による31.3インチのパノラマスクリーンを設置。分割画面機能や8メガピクセルのカメラが備わり、映画、ミュージックビデオ、ゲームを楽しんだり、ビデオ会議に対応する。
独自に開発されたAI搭載のオペレーションシステム「MB.OS」は、メルセデス・ベンツの体験をまったく新しいレベルへと引き上げる。アシスタンスからインフォテインメント、ドライビングパフォーマンスまで、あらゆる領域を支えている。すべてのシステムをひとつのインテリジェントなエコシステムに接続し、先進運転支援システム「MB.DRIVE」、駐車支援システム、そしてMBUXの頭脳として機能。
さらに、メルセデス・ベンツ インテリジェント クラウドと連携することで、多数の車両機能の無線アップデートが可能になり、VLEを常に最新の状態に保ち、将来への備えが整えられる。


最大700km以上の一充電航続距離を実現

車両スペックは確定値の発表を待つことになるが、まず設定されるのは前輪駆動モデルの「GLE 300エレクトリック」。最高出力203kW(276ps)を発するモーターと、115kWhのリン酸鉄リチウム(LPF)バッテリーを搭載し、700km以上(WLTPモード)の一充電走行距離を実現。
追って設定される最上位のパフォーマンスグレード「VLE 400 4MATICエレクトリック」は、前後のモーター合わせて400kW(544ps)を超える最高出力を発生する四輪駆動モデル。0-100km/h加速を6.5秒でこなす加速性能が与えられている。
さらに今後は、バッテリー容量80kWhバージョンも追加される見通しだ。
新型VLEには800Vシステムが採用されており、急速充電設備を利用すれば、わずか15分で最大355km航続距離を充電できる。300kWの高速DC充電も可能で、オプションのDCコンバーターを使用すれば400Vの急速充電ステーションも利用できる。なお、車載のバッテリーは双方向充電に対応している。

文:くるくら
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みんなのコメント

4件
  • これ、後席シートが折りたためない仕様ですよ。
    いっその事LMのような四座仕様なら
    法人需要も見込めると思うけど…
    残念な贅沢車ですね。

    それに、スライドドアレールの溝が目立ちますな。
    やっぱりアルヴェルの造り込みには追いついていませんよ。
  • ********
    下品で商業車丸出しのアルヴェルLMとは大違いだねw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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