北米専用のスペシャルモデル「S209」が京商オリジナルから新発売
RCカーをはじめミニチュアカーやスロットカーなど、実車に忠実な再現性と豊富な商品ラインアップが魅力の京商。なかでも観賞用のミニカーとして好評の“KYOSHO ORIGNAL”では1/18と1/43スケールを用意しており、今回、スバリスト垂涎の1/43 レジンモデル『S209』が新たに発売された。
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北米の熱狂的スバルファンに向けたSシリーズ史上最強モデル
2019年1月14日、デトロイトモーターショーでワールドプレミアされた「S209」は、STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)コンプリートカーシリーズの北米専売最高峰モデルとしてデビューした。Sシリーズの法則に倣い、専用開発のエンジンやシャーシのほか内外装にも専用装備が奢られ、SUBIE(スビー)と呼ばれる北米の熱狂的なスバルファンを狂喜乱舞させた。
ベース車両は、2.5L水平対向4気筒のEJ25ターボを搭載しており、専用の大型エアクリーナーや吸気ダクトの採用で吸気効率を大幅に向上。同時に専用開発の大径ターボチャージャーのほか、大口径テールパイプをデザインした低背圧マフラー、さらに専用ECUにてエンジンをマネージメントしたことで、歴代Sシリーズ最強の341hpのハイパワーを実現した。
また、ハイパフォーマンス化に合わせて足元にはダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤと、BBS製19インチ鍛造ホイールを装備。WRX STIの特徴のひとつであるWRX専用フェンダーには、さらに前後オーバーフェンダーを追加した。ワイドトレッド化されたその佇まいは、リヤのドライカーボン製大型ウイングなどと相まって、最強の呼び名にふさわしいスタイリングを見せる。
1/43スケールながらS209のディテールを忠実に再現
今回は1/43スケールという手のひらサイズだが、実車さながらのS209のスタイリングを忠実に再現している。北米専売モデルのためドライバーズシートは左側に用意され、北米仕様の特徴であるオレンジのフロント左右のウインカーレンズやマッシブなワイドボディなど、その再現性は辛口のスバリストも太鼓判を押す出来映えと言える。
なお、実車のS209はネーミングにならい209台限定で発売されたが、モデルカーも世界限定販売となる。ホワイトが400台、ブルーが600台という希少性もマニア心をくすぐる。国内入荷は半分程度とアナウンスされており、すでにメーカー在庫はなしの状況。全国のミニカー販売店またはインターネット販売で店舗在庫を見つけたら、即購入することをオススメする!
□商品概要商品名:1/43 レジンモデル S209発売日:発売中メーカー希望小売価格:8800円 (税込)発売:全国のミニカー販売店、またはインターネット販売素材:ダイキャストモデルカラー:ブルー/ホワイトギミック:開閉機構なし生産数:世界限定数/ブルー600個、ホワイト400個
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