■最安モデルでも“レクサスらしさ”は健在
レクサスは2026年1月8日、スポーティセダン「IS」の一部改良を実施し、同日より発売しました。
【画像】超カッコイイ! これが“一番安い”レクサス新型「FRセダン」です!
同車は既に2025年9月に公開されていましたが、年を明けてついに発売日を迎えた形です。
内外装や走りに磨きをかけた新たなISのなかで、最も安価なモデルはどのような仕様となっているのでしょうか。
ISの初代モデルは1999年に登場しました。高い運動性能とスポーティなデザインを兼ね備えた、後輪駆動(FR)のコンパクトスポーツセダンとして知られています。
現行モデルは2013年にフルモデルチェンジを受け、2020年に大幅改良を実施した3代目です。
今回の一部改良では「熟成」をキーワードに掲げ、走行性能やデザインの進化が図られました。
エクステリアでは、重心の低さとワイド感を強調した新しいフロントフェイスへと刷新されています。
インテリアでは、コンソール上面とスタートスイッチベゼルに、竹繊維を素材として織り込んだ「Forged bamboo」を、レクサスの市販車として初採用しました。
パワートレインはガソリン車の設定はなく、日本仕様ではハイブリッドの「IS300h」のみがラインナップされます。
また、特別仕様車として「F SPORT Mode Black V」を新たに設定。「F SPORT Mode Black V」は、「F SPORT」をベースに、ブラック塗装の鍛造アルミホイールをはじめ、黒を基調としたパーツで内外装をコーディネート。スポーティさをさらに際立たせた特別仕様車です。
そんなISのなかで、最も安価なエントリーモデルとして設定されているのが「IS300h」です。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1840mm×全高1435mm、ホイールベースは2800mm。全長は改良前から10mm拡大されています。
IS300hは単眼LEDヘッドランプを装備しており、上級グレードとはフロントビューの印象がやや異なります。なお、三眼LEDヘッドランプはオプション設定です。
足元にはダークプレミアムメタリック塗装の18インチアルミホイールを装着。ボディカラーは5色から選択可能です。
インテリアでは、シート素材に合成皮革「L tex」を採用し、インテリアカラーはブラックとヘーゼルの2色が用意されています。
センターディスプレイは全車共通で12.3インチのタッチパネルを採用。運転中の視界を妨げないよう、搭載位置や角度にも配慮されています。
エントリーモデルながら、本革ステアリング(パドルシフト付き)や本革シフトノブを装備し、レクサスブランドらしい高い質感を備えている点も魅力です。
メーターには、視認性を高めた12.3インチの液晶メーターを採用しています。快適装備として、運転席・助手席の8ウェイパワーシートやシートヒーター、ステアリングヒーターなどを標準装備。
安全面では、機能を拡充した予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」を搭載しています。
今回新たに採用されたプロアクティブドライビングアシスト(PDA)は、運転状況に潜むリスクを先読みし、歩行者や自転車に接近しすぎないよう、ステアリングやブレーキ操作を支援する機能です。
そのほかの主要機能についても、支援機能の拡充などアップデートが施されています。さらに、渋滞時支援システム「アドバンスト ドライブ」も全車に採用されました。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。駆動方式はFRとし、燃費性能はWLTCモードで17.6km/Lを達成しています。
IS300hの価格(消費税込、以下同)は580万円。最上級モデルにあたる「IS300h “F SPORT Mode Black V”」(675万円)と比べると、その差は95万円となっています。(山城颯太)
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みんなのコメント
新型はグリルの大きさが黄金比からズレた感じがします
内装は伝統のアナログ時計が無くなったのが残念に思いますし、何よりV6の350が日本じゃ出ないってのが悲しい。所有しているモードブラック3の350を車検通して大切に乗り続けようと思います。