ウイリアムズCEO、ラッセルのメルセデスF1移籍を望む「若いドライバーを引き止めることはしない」

　ウイリアムズのCEOを務めるヨースト・カピートは、2022年のジョージ・ラッセルのメルセデス移籍をサポートするとし、ラッセルはトップチームでタイトル争いをする準備ができていると主張している。

　メルセデスのジュニアドライバーとして、ラッセルはウイリアムズからF1にデビューし、現在チームで3シーズン目を迎えている。

　だがパドックに広がっている噂では、ラッセルは来シーズンにメルセデスに移籍し、バルテリ・ボッタスと入れ替えられるだろうと言われている。

Comments

是非ともラッセルがメルセデスで走る姿を見てみたいです。ハミルトンの代打で走った時のインパクトが強く、ボッタスよりタイムを出してたと思います。
マシンの性能でかなり差が出る近代F1ですが、ラッセルならボッタス以上にマシン性能をフルに引き出してくれるのではないかと感じます。