スズキ『ジムニー』が仕様変更、衝突被害軽減ブレーキなど安全装備を充実…191万8400円から

スズキは10月15日、軽四輪駆動車『ジムニー』と小型四輪駆動車『ジムニー シエラ』の一部仕様変更モデルを発表した。

11月4日より発売する。価格はジムニーが191万8400円から、ジムニー シエラが227万1500円からだ。

今回の仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用し、車線逸脱抑制機能を標準装備した。また、アダプティブクルーズコントロール（全車速追従機能付）や後方誤発進抑制機能、スズキコネクトに対応し、安全機能と快適装備をさらに充実させた。

両車種は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置（PMPD）認定車」に該当する。

Comments

[atu********]

現行型デビュー時は、廉価グレードのXGが１５０万円台だったのに
４０万円ぐらい値上げしたことになるのかな？うーん・・・

[tmo********]

最近のスズキって、庶民の味方でなくなってきてないか。ジムニーのベースグレードは148万くらいだったような。それが190万越えとはな。。。エブリーワゴンもかなり値上げしてるし、軽トラも110万越えとかよ。物価上昇以上に高なってないか？