個性的なアメリカンSUVに迫る!
30周年を象徴する装備
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4月1日、フォードは、「エクスペディション」の2027年モデルを発表した。
2027年モデルには、誕生30周年を記念して「30周年アニバーサリー・アピアランス・パッケージ」が設定された。
記念モデルで目をひくのは、限定色「ブルーエンバー(Blue Ember)」と呼ばれるボディカラーである。もともと「マスタング・ダークホース」専用として用意されていたものだ。
足元には、22インチのハイグロス・エボニー・ホイールが装着され、漆黒の輝きがブルーエンバーの塗装と鮮やかなコントラストが美しい。さらに、ホイールのセンターキャップやリアゲート、ドアシルには30周年を象徴する専用バッジが備わる。
インテリアのベースとなっているのは最上位グレード「プラチナム」に設定される「ステルス・アピアランス・パッケージ」だが、本パッケージで選ばれるダークトーンの配色に対し、30周年記念車ではソルトクリスタル・グレーの明るい内装トリムを採用する。
また、スライディング・センターコンソールのレザー部分には、30周年のロゴがエンボス加工で施された。
メカニズム面では、最高出力400hpを発生する3.5リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、全輪駆動(AWD)が組み合わされる。
フォードはこのモデルを通じて、30年間にわたる約300万台の販売実績と、そこで育まれた家族の思い出を称えようとしている。開発に携わったエンジニアの中には、初代エクスペディションの立ち上げに貢献した父を持ち、自身も次世代モデルの開発を担うといった、親子2代にわたる情熱を投影している者もいる。2027年型エクスペディションの30周年記念モデルは、個人のストーリーとフォードの歩みが交差する1台なのだ。
販売価格は8万ドルを超えると予想される。
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