オジサンは生まれた時からオジサンだったわけではない。ここでは高齢化が止まらないベストカー編集部員若かりし頃の「初めてのクルマ」をご紹介。そして現代の若者たちに「オレの初めての愛車に似たタイプ」のクルマをオススメする!!
※本稿は2026年3月のものです
【画像ギャラリー】オレたちの消えないクルマ愛!! ベストカー編集部員の「若き日のオレの愛車と今オススメのクルマ」(16枚)
文:ベストカー編集部/写真:日産、ホンダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年4月10日号
編集長・飯嶋(52歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
中古で買った初代FFジェミニのハンドリングbyロータスが初の愛車です。本当はターボのイルムシャーが欲しかったけど、程度がいいのがロータスだったんで。
ジェミニ、いいんですよ、欧州車風のデザインもカッコよかったし、エンジンも元気。ボディも小さいから、少しスポーティなクルマに乗りたいヘタッピ初心者には最適だと思いましたね。
で、現在のクルマに似たモデルを探すとですね、……スイフトですかね。本当は先代まで設定されていたRS(MT)が、欧州的な風も感じさせてくれてドンピシャだった気がしますが、現行のハイブリッドMXも5MTが意外と面白いんですよ。ぜひMTでコキコキ変速しながら楽しんでください。
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……スズキ スイフト
副編集長・古川(57歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
初めての愛車はR32のスカイラインでした。もともとスカイラインへの憧れがあり、そこに走りのためにボディをダウンサイズさせ、マルチリンクサスをはじめ当時の最新技術を満載して登場してきたことに衝撃を受けました。
では、R32スカイラインを現行車に当てはめるとどの車種になるのか? クーペだったのでGR86/BRZが近い気もしますが、スカイラインはクーペでも意外に後席が使えて実用的だったのも魅力でした。
するとスポーツセダンのWRX S4か? とも思いましたが、価格を考えると300万円台のレヴォーグ1.8Lターボ車でしょうか。初めてのクルマとしては高価ですが、長距離ドライブも快適に楽しめると思います。
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……スバル レヴォーグ
副編集長・林(44歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
我が人生で初めて買ったクルマは、スバル インプレッサWRX STI(GDBのアプライドE)。しかも定番のWRブルーマイカ!
スバルや三菱が全盛のWRCを見て四駆に憧れ、さらに当時の自動車雑誌にあった「ドライバーを鍛えたいならインプレッサ!」という言葉に惹かれ、「君しかいない」状態で候補車を探しました。
東京で3台しかなかった中古車を、ディーラーに電話して押さえてもらい即決。初めてのクルマが漢のフルローン300万円でしたが、食事代もケチってガソリン代に回していました(笑)。
今ならトヨタ GRヤリスが選択肢になるのでしょうが、若者にはアドレナリンがドバドバ出るクルマに一度は乗ってもらいたい!
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……トヨタ GRヤリス
編集部員・飯干(60歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
初めての愛車は大学の先輩に3万円で売ってもらったケンメリスカイライン2ドアHT2000GTX。
排ガス規制真っただ中のクルマだったこともあり、今思えばなかなか低性能なクルマだったけど、あの時は「クルマを走らせる」だけで嬉しかったのだから問題なし。
あの時のケンメリスカイラインを今のクルマに置き換えるのはとても難しく、FRの2ドアクーペで価格が高すぎないという条件ならGR86/BRZしかない。ケンメリスカイラインとは似ても似つかぬように見えるが、意外と運転している気分は共通している感じもあります。
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……トヨタ GR86/スバル BRZ
編集部員・梅木(61歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
大学3年生の夏にそれまでバイトしまくって貯めた頭金で48回ローンを組んで買った3年落ちのスカイラインRSターボが初の愛車。
家にあった親のアコードでは物足りず、当時2Lクラス最強だったRSターボになにがなんでも乗りたくて、パワステなし、手回し窓のレア仕様を探し出して買ったのよ。
さて、RSターボ的な今のクルマといったら、そりゃあ直系子孫のスカイライン400Rだわね! ホントなら限定販売のNISMOとしたいところだけどもう買えないので。スカイライン、モデルチェンジの情報もあるので、新型を待つのもいい。
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……日産 スカイライン400R
編集部員・市原(59歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
初めて買ったのはMG ミジェット。5万円という安さに惹かれて購入。
安いのには理由があって、高速走行中にボンネットが開いて折れ曲がり、幌骨が折れて閉まらないので雨ざらし、燃料計の針が動かずガス欠頻発と端からは悲惨の極致に見えただろうが、当人は超絶幸せだった。
圧縮漏れで推定30psながら4MTを駆使して走りは軽快。クルマは軽いのが一番というのを教えてくれた。現代のクルマに例えるならダイハツ ハイゼットトラックの一番安いスタンダードの5MTかな!
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……ダイハツ ハイゼットトラック
編集部員・馬場(63歳)の最初の愛車と現代のクルマのおススメ
人生初の愛車は初代CR-X(中古)。赤色ボディで小さくてカッコいい! 今日から俺もモテモテだぁ……と思ったけど、助手席にいるのはいつも男だけ(涙)。1.3Lで非力だったけど、デザインは飽きることなし。
特にリアスタイルが好きで、現行プレリュードはそのDNAを受け継いだとしか思えない! CR-Xの息吹を感じたいなら令和の若者よ、現行プレリュードに乗れ! 幸い受注休止中なので、今からお金貯めておきましょうね。高価なので。
●今のクルマから似たタイプをオススメするなら……ホンダ プレリュード
【若者にも聞きました】20代ベストカー編集部員の愛車
●鈴村朋己(28歳)の愛車(だった)……ホンダ CR-Z
ホンダが大好きな親父の影響を受け、最初の相棒はホンダのスポーツカーと誓った幼少期。けれど、大人になった時には手頃なスポーツモデルがなく、キャラが近いCR-Zを選択。でも維持ができなかった。ごめんね。
●森本 亘(24歳)の愛車……トヨタ 86
クルマ選びの際に、もうこのクルマ以外は考えられないと思うくらい気に入っていたのが86(ZN6)前期型。お手頃価格のMT、そしてやっぱりカッコいい! これに尽きます。これからも大切に乗っていきたいです。
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ソロソロ、勇退を考えられたら如何ですか。