外観、車載技術、安全面に改良実施
スバルは、2022年モデルのフォレスターe-ボクサーの欧州仕様を発表した。車載システムや安全面でのアップデートが実施されている。
【画像】スバル・フォレスターe-ボクサー【欧州ライバルと写真で比較】 全111枚
主な改良点は、フロントエンドを刷新し、グリル、ヘッドライト、フォグランプカバーを変更したほか、ドライバーが手の動きで車内のエアコン温度を調整できるジェスチャー・コントロール機能を新たに搭載したことだ。
英国仕様のフォレスターe-ボクサーは、3つのグレードから構成されている。「Lアイサイト」、「スポーツ・アイサイト」、そして最上級の「Sアイサイトだ」。
エントリーモデルのLアイサイトは、自動LEDヘッドライト、17インチホイール、レザーステアリングホイール、シートヒーター(フロント)、デュアルゾーン・エアコン、リアビューカメラ、アップル・カープレイおよびアンドロイド・オート搭載の8.0インチのタッチスクリーン・インフォテインメント・ディスプレイを標準装備している。
スポーツ・アイサイトでは、10本スポークの18インチホイール、プライバシーガラス、パワースライドサンルーフ、オレンジカラーのステッチおよびアンダーガードアクセント、電動スポーツシート、ナビゲーション、キーレスエントリー、サイドビューモニターを追加している。
最上級のSアイサイトには、5本スポークの18インチホイール、シルバーメッキのフロント/リアアンダーガード、シートヒーター(リア)、ハーマン・カードンのサウンドシステムが装備されている。
2.0L 4気筒ハイブリッドで149ps発揮
また、全車共通で自動緊急ブレーキ、車線逸脱防止機能、アダプティブ・クルーズ・コントロールなど11種類の安全機能を含むアイサイトシステムを搭載する。
パワートレインは、2.0L 4気筒エンジンに13.5kWhの永久磁石同期モーターを組み合わせ、最高出力149psを発揮。最高速度187km/h、0-100km/h加速で11.8秒を実現する。
走行モードは、「エンジン」、「EV」、「モーターアシスト」の3種類から選択可能。スバルのe-ボクサーは、停止中や低速走行では電気を主に使用し、40km/hからエンジンが始動する。
スバルによると、電気だけで約1.6kmを走行することができるという。それ以上の速度では、エンジンでバッテリーを充電する。
荷室容量は509Lで、後席を倒すと1779Lに拡大される。トランクにはカーゴフックが追加されたほか、1870kgの牽引が可能となっている。
2022年モデルの価格についてはまだ確認されていない。
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