フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、ティル・シェア社長、愛知県豊橋市)は28日、「ゴルフ」のワゴンモデル「ゴルフヴァリアント」を8年ぶりに全面改良して同日発売すると発表した。
全長を従来比65ミリメートル、ホイールベースを同35ミリメートル延長し、荷室容量を同22リットル増の最大1642リットルとするなど積載性を高めたほか、後席の居住性も向上させた。ルーフラインは後方に傾斜させ、クーペ調の外観としてスポーティーさを強めた。シリーズとして初採用のパワーテールゲートをオプション設定した。
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全4グレードを展開し、いずれもゴルフ同様48ボルトマイルドハイブリッドシステムと排気量1・0リットルまたは1・5リットルのガソリンターボエンジンを組み合わせる。デジタルコックピットや安全運転支援システム(ADAS)などもゴルフ同様に最新の機能を搭載した。価格は305万6千~389万5千円(消費税込み)。
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みんなのコメント
さすが、大衆車のお手本、永遠のベンチマーク、日本車なんて逆立ちしても敵いませんね!!