FIA世界耐久選手権第5戦、オースティン6時間レースの予選が夕暮れのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行なわれ、レベリオン・レーシング1号車(ブルーノ・セナ/グスタボ・メネゼス/ノーマン・ナトー)がポールポジションを獲得した。
2度のプラクティスではトップタイムを記録したレベリオン1号車だったが、FP2でエンジンブローに見舞われてしまった。チームは迅速な作業でエンジンを交換。予選にマシンを間に合わせた。
■トヨタ、LMDhクラス車両の開発は検討せず「我々のニーズに合っていない」
まずはメネゼスが1号車のアタックを担当。タイヤをロックさせ、スモークを上げる場面もあったが、1分47秒674をマークした。
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