■レクサス「IS コンバーチブル」にMT!?
洗練されたデザインに高級感のあるインテリアで人気を博したレクサス「IS 350C」。2.5リッターに人気が集まり、パワフルな走行性能を持つ3.5リッターは希少モデルともいわれていました。
【画像】超カッコイイ! “MT搭載”のレクサス「“2ドア”スポーツカー」を画像で見る(77枚)
その350CのミッションをMTに乗せ換えて、“走る楽しさ”に振り切ったクルマを広島県で発見しました。
2010年に誕生したIS 350Cは電動式メタルトップを採用し、屋根を開けた時と閉めている時では、大きく異なる印象が魅力的な一台です。流麗なクーペシルエットと、シャープなディティールが美しさを強調しています。
ワイド&ローの低重心でスポーティさを強調。3.5リッターのV6エンジンを搭載し、最高出力は318psを発揮。インテリアでは、セミアニリン本革シートを標準装備し、上質な素材にこだわり高級感に溢れています。
今回発見したIS350Cは、広島県に本社を置く「VEICOLO(ヴィーコロ)」で販売されています。MT車をメインに取り扱い、ユーザーから直接買取を行っているショップです。同社社長は「FDJ2(Formula Drift Japan)」に出場していた経験に加え、知識も深くさまざまなクルマを取り扱っています。
同車に乗せられているマニュアルトランスミッション(MT)は「R154」で、トヨタ製の5速MTです。主に搭載されていた車種には、「スープラ(A70型)」や三兄弟の「チェイサー」「マークII」「クレスタ」。特に1JZ-GTEエンジンと組み合わされることが多かったMTです。
もともとハイパワー向けに開発されたものなので、高トルクに対応し各ギアの比率を狭くしてエンジン回転数の変動を抑えるギア比のクロスレシオ化が図られています。そのためスポーツ走行に適した設計となっており、チューニングやドリフトでも人気が高いトランスミッションです。
そのほかには、「OS技研」のツインプレートクラッチで素早いシフトチェンジを可能にしました。スパッと切れてスパッとつながる特性はサーキットにも適しています。また「ビルシュタイン」製のショックアブソーバーをベースにカスタマイズされた「エナペタル車高調」に、ホイールは「レイズ」の19インチをチョイス。
エクステリアではワンオフのフロントバンパー、フロントフェンダーや、「エスプリ」のアンダーフラップに「エイムゲイン」のリアバンパーを装着してスタイリッシュに仕上げています。
反響は大きく、クルマ好きからの問い合わせは多いようです。注意点としては、走りに特化した仕様のため、車検対応でないパーツが搭載されているということでした。
価格は車両本体価格(消費税込み)250万円となっています。
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みんなのコメント
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