F1第22戦ラスベガスGPのフリー走行2回目セッションが行なわれた。トップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
同日のFP1では、マンホールの蓋が外れてマシンに衝突するというアクシデントが発生し、10分足らずで赤旗終了に終わった。そのためFP2は当初の2時間半遅れで、セッション時間を90分に拡張して実施された。
■マンホールの蓋が直撃しシャシー、フロア、PU、さらにはシートまで壊れたサインツJr.のマシン。フェラーリ代表も「受け入れがたい」と語気強める
トップタイムを記録したのはルクレール。1分35秒265を記録した。2番手にはチームメイトのカルロス・サインツJr.が続いた。3番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)、4番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)。今季のチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は6番手だった。
アルファタウリの角田裕毅は、トップと2.147秒差の17番手だった。
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