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11月に「日本で“一番売れた”クルマ」とは? 軽とコンパクトカーの「お手頃モデル」が大人気! 「モデルチェンジ・改良」多発で顔ぶれも変化? 販売台数ランキング発表

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11月に「日本で“一番売れた”クルマ」とは? 軽とコンパクトカーの「お手頃モデル」が大人気! 「モデルチェンジ・改良」多発で顔ぶれも変化? 販売台数ランキング発表

■2025年11月の販売台数ランキング発表!

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は2025年12月4日、2025年11月の車名別販売台数ランキングを発表しました。

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 自販連は登録車(5ナンバー/3ナンバー)ランキング、全軽自協は軽乗用車のランキングをそれぞれ発表しています。どのようなクルマが人気で、ランキングに変化はあったのでしょうか。

 発表されたランキングは通称名別です。例えば登録車のトヨタ「ヤリス」には、コンパクトカー「ヤリス」、コンパクトSUV「ヤリスクロス」、コンパクトスポーツ「GRヤリス」が含まれます。

 軽自動車のスズキ「ワゴンR」には、「ワゴンR」「ワゴンR カスタム」「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR スマイル」が含まれるなど、同名シリーズ全体が合算されています。

●2025年11月 登録車 ブランド通称名別 新車販売速報 登録車ベスト10

 ・1位:トヨタ「ヤリス」(1万4556台)
 ・2位:トヨタ「カローラ」(1万997台)
 ・3位:トヨタ「ライズ」(1万4台)
 ・4位:トヨタ「シエンタ」(9703台)
 ・5位:トヨタ「ルーミー」(8664台)
 ・6位:トヨタ「アルファード」(7238台)
 ・7位:ホンダ「フリード」(7132台)
 ・8位:トヨタ「ヴォクシー」(6875台)
 ・9位:トヨタ「ノア」(6763台)
 ・10位:ホンダ「ヴェゼル」(5794台)

●2025年11月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報 乗用車ベスト10

 ・1位:ホンダ「N-BOX」(1万6198台)
 ・2位:スズキ「スペーシア」(1万2904台)
 ・3位:ダイハツ「ムーヴ」(1万951台)
 ・4位:ダイハツ「タント」(9520台)
 ・5位:日産「ルークス」(7741台)
 ・6位:スズキ「ハスラー」(6660台)
 ・7位:三菱「デリカミニ/eK」(6378台)
 ・8位:スズキ「ワゴンR」(5361台)
 ・9位:スズキ「ジムニー」(4969台)
 ・10位:ダイハツ「ミラ」(4521台)

 2025年11月の新車(登録車)販売台数ランキングは、トヨタ「ヤリス」(販売台数1万4556)が1位を獲得しました。

 これに続き「カローラ」「ライズ」「シエンタ」「ルーミー」「アルファード」と、トヨタ車がトップ6を席巻しています。

 5位のトヨタ「シエンタ」は現行型が3代目で、8月に一部改良を実施。電動パーキングブレーキやレーダークルーズコントロール(全車速)を全車に標準装備し、2人乗りの特装車「JUNO」を設定するなど、商品力を高めました。

 8位/9位のトヨタ「ノア/ヴォクシー」は人気のミドルサイズミニバンです。こちらも9月2日に一部改良を実施したばかりで、グレードの整理と装備の充実化、ボディカラーラインナップの変更が行われました。

 10位はホンダの主力SUV「ヴェゼル」が獲得。現行型の2代目は10月に新たなスポーティグレード「e:HEV RS」を設定しており、初代で人気を獲得した走りのグレードが復活しています。

 10位圏外では、18位のトヨタ「RAV4」(3970台)は次期型となる6代目が年度内に発売を予定していますが、現行型も堅調な売れ行きです。

 25位のスズキ「クロスビー」(2335台)は10月2日にビッグマイナーチェンジを実施しており、前年同月比で200%超えと好調です。

 30位のトヨタの電気自動車「bZ4X」(1580台)は10月9日に大幅進化したマイナーチェンジを実施。今後は派生型のステーションワゴンモデル「bZ4Xツーリング」も登場予定で、動向に注目が集まります。

 軽自動車の2025年11月の販売台数ランキングでは、2023年10月に現行型がデビューしたホンダ「N-BOX」(販売台数1万6198台)が1位を獲得。10月度ではダイハツの新型「ムーヴ」に1位を奪われましたが、1ヶ月で奪還することとなりました。

 2位はスズキ「スペーシア」で、N-BOXと同タイミングでモデルチェンジ。これまで単月ではN-BOXを破ることもあったなど、こちらも非常に高い人気を誇ります。

 3位はダイハツ「ムーヴ」が獲得。2025年6月に新型の7代目が発売。先出の通り、10月度の販売台数は約1万6000台を達成。手頃な価格を維持しながら、スライドドアの採用などを図ったことで、人気となりました。

 5位には日産「ルークス」が浮上しました。9月に4代目の新型が発表され、10月27日から納車が開始されました。デザインの大刷新が好評で、注文開始1ヶ月で1万1000台を受注するなど、すでに人気が出ています。

 7位は三菱「デリカミニ/eK」で、このうち軽スーパーハイトワゴンのデリカミニと「eKスペース」は新型が10月29日に発売。

 2年でのフルモデルチェンジですが、個性的なキャラクターはそのままに、内装や先進機能、インフォテイメントをアップデートし好調です。

※ ※ ※

 登録車(普通車)と軽自動車をすべて含んだ2025年11月の総合ランキングは以下の通りです。

●2025年11月 新車販売速報 乗用車ベスト10

 ・1位:ホンダ「N-BOX」(1万6198台)
 ・2位:トヨタ「ヤリス」(1万4556台)
 ・3位:スズキ「スペーシア」(1万2904台)
 ・4位:トヨタ「カローラ」(1万997台)
 ・5位:ダイハツ「ムーヴ」(1万951台)
 ・6位:トヨタ「ライズ」(1万4台)
 ・7位:トヨタ「シエンタ」(9703台)
 ・8位:ダイハツ「タント」(9520台)
 ・9位:トヨタ「ルーミー」(8664台)
 ・10位:日産「ルークス」(7741台)

 総合ランキングでは、軽のスーパーハイトワゴンやコンパクトカーが占めており、ついでミドルサイズ以上のミニバンが占めるかたちとなりました。200万円台の手頃な価格帯のエントリーモデルが多い傾向です。

 50位圏内では、SUVが非常に多く、セダンやステーションワゴンは低迷ぶりが顕著です。

 なお、直近では一部改良が多かったことに加え、人気車種でも一部受注停止となっているものもあります。年度内にはフルモデルチェンジがすでに予定されていたり、新型の登場が噂されているものなどもあり、新車の動向に大きな変化が生じる可能性が高そうです。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

13件
  • bek********
    つい最近、N-BOXが5位になってニュースになってましたけど、もう返り咲きですか。
    結局ムーヴは三日天下でしたね。
  • ココア
    まあ、この結果は想像できたことですが、兄弟車の日産ルークスとデリカミニを合わせると14,000台、かなり高額な軽自動車なのにNBOXに迫る台数、これはビックリです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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