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「世界に誇れる独創的な車だった」カローラVSサニーの販売合戦に翻弄されマイナー落ち。当時の一般ユーザーには理解してもらえなかった悲劇の名車
みんなのコメント
街の修理屋さんにも嫌われていたみたいです。
この車からレオーネまでエンジンルームにスペアタイヤがありましたね。
とにかく今の国内向けの国産車はコストダウンしか考えてないので、つまらない、その割の高くなりましたが
半世紀以上前に、こんな先進技術で車を造った富士重工業。
兎に角、室内は広くて後席はソファーに座ったようだった。
宣伝力なのか、資金力なのか、販売力なのか。認知されなかった、技術が勝った車だった。
ま、此が日本国のユーザーの車に対する
答えなのかな。
トヨタ日産が、消費者リサーチを徹底して
其れに寄った車造りをしてきたと
云う歴史なんだろうな。
センタートンネルがなくて足元が広々していたの覚えているのと、試乗した親父がハンドルがやたら重いと言っていたことを記憶している。
この様な車両でも高速道路を300km以上走る様な状況を何度か行っても何の問題も無く走りきりました。
操縦性も良好、乗り心地も快適、室内も広く運転席から助手席への移動も床が平らなので簡単等、基本良い印象しかありません。
ただし残念なことに防錆性能はプアで右足踵部分が錆で劣化し穴が空いたりドアの下部分が錆で穴が空くなどしたため、知人に無償譲渡しました。
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