超絶アーティスティックなヤマハ「YZF-R7 TEE 2025」 浜松の老舗バイクメーカーとニューヨークのアーティストがコラボ 共同制作Tシャツを販売

R7のスポーティさを強調

　ヤマハ発動機株式会社は、ニューヨークを代表するアーティスト、エリック・ヘイズ氏（エージェント：株式会社ビーズインターナショナル）と共同制作したTシャツ「HAZE YZF-R7 TEE 2025」を2025年6月17日よりワイズギア オンラインショップにて販売いたします。

　40年以上にわたってグラフィティ、コンテンポラリーアート、グラフィックデザインの世界で影響力を発揮してきたエリック・ヘイズ氏は、「アーティストになっていなかったら、プロのレーサーを目指したかもしれない」と言うほどの無類のバイク好きで、レースにも出場したことがある人物で、1980年代初頭にはキース・ヘリングやジャン・ミシェル・バスキアといった親しい友人たちとともにペインティングやドローイングを発表したほか、近年では抽象的なモチーフや交差する線を描きながら、普遍的なテーマや動きに情熱をもち制作を続けています。

　2024年に開催された、日本での活動30周年を記念した展覧会『RE・HAZE』では、ヤマハ発動機とのコラボレーションとして、「YZF-R7」と「YZF-R125」の2台にヘイズ氏がペイントしたスペシャルなマシンを発表しました。

　以来、2度目の共作となる今回のTシャツプロジェクトでは、昨年発表したコラボマシンをモチーフにヘイズ氏がデザインを担当。スポーティーなYZF-R7と、ヘイズ氏によるブルーのレタリングを重ね合わせた爽やかな一枚に仕上げられています。

　今回の発表に際し、ヘイズ氏は次のようにコメントしています。

「モーターサイクルレースやモータースポーツに長く関わってきた自分のバックグラウンドを活かして、YAMAHAにデザインを提供できたことと、長年にわたるYAMAHAの素晴らしいバイク作りに貢献できたことを誇りに感じて思います。

　今回のパートナーシップに感謝しており、またコラボレーションできる機会を楽しみにしています。このTシャツは、僕たちのブランドの間にある強い絆と、共通する情熱を表現したものです」。

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　HAZE YZF-R7 TEE 2025の価格（消費税10%込）は6600円で、カラーはホワイトのみ、サイズはM、Lが用意されています。

　なお、同製品は数量限定につき在庫がなくなり次第、販売を終了します。（バイクのニュース編集部）

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[ランチボム]

布袋モデル。

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ビークスパイダー？