ロイヤルエンフィールドの新たなブランド「FLYING FLEA(フライング・フリー)」とアーティストの Mattia Biagi (マッティア・ビアージ)氏が、イタリア・ミラノで開催された Salone del Mobile で、世界に1つだけのアートモーターサイクル「MOTOTOTEM」を発表しました。
123年以上の歴史を誇るロイヤルエンフィールドが立ち上げた「フライング・フリー」は、1940年代頃にロイヤルエンフィールドが製造した同名のモーターサイクルに由来する電動ブランドです。
第二次世界大戦中に戦地へのパラシュート降下用に設計されたフライング・フリーは、その軽さと敏捷性で知られていましたが、新星フライング・フリーとしては新たにネオレトロ電動モデルの「FLYING FLEA C6」とスクランブラースタイルの「FLYING FLEA S6」を発表。
オリジナルモデルにインスパイアを得た同モデルは、1920年代から1930年代のモーターサイクルを彷彿とさせる鍛造アルミニウム製ガーダーフォークを装備し、鍛造アルミ製で軽量かつ耐久性に優れたフレーム、軽量化と冷却性の向上を実現するマグネシウム製バッテリーハウジングも採用されています。
また、アクセル、ブレーキ、回生の設定を個別に調整できるC6/S6ではコーナリングABSやスマートフォンだけでバイクをスタートさせるオプションも用意されています。
FLYING FLEA C6をベースにしたMOTOTOTEMは、アートとモーターサイクルの融合の象徴であると同時に、FLYING FLEAブランドが持つ創造性、革新性、そして持続可能性の理念を体現する一台で、鍛造アルミニウムフレームやガーダーフォーク、マグネシウム製バッテリーケースなどのパーツを再構築。
トラバーチン(温泉や鉱泉、地下水から生成された石灰岩の一種)、粘土、ブロンズ、石、レザー、そして吹きガラスといった多様な素材を活用し、FF C6をキャンバスに独創的な車両に仕上げられています。
なお、MOTOTOTEM と Mattia Biagi 氏は今後様々なイベントやショーで FLYING FLEA とともにその魅力を披露する予定です。
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