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【スタッドレスを履いておけば十分……は間違い!】いま大手メーカーが力を入れるクルマの「冬用ホイール」とは

 冬用ホイールには塩害対策が施されている

 スタッドレスタイヤを交換するときに、タイヤの組換え作業の手間とその工賃、そして保管のことを考えて、ホイールとセットで購入している人も多いはず。こうしたとき、スタッドレス用のホイールは、安さだけで選んでいたりしないだろうか。

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 夏用のホイールにはいろいろこだわる人も、スタドレス用のホイールには無頓着で、安価な鉄チン(スチール)ホイールで済ませている人もけっこう見かける……。しかし、スタッドレスタイヤが必要になるような道には、融雪剤や凍結防止剤が散布されていて、これらの主成分、塩化カルシウムなどは、水分と交わると塩化イオンを発生し、金属を酸化させ、錆の原因になってしまう。従って、本当は錆に弱いスチールホイールは、スタッドレスタイヤに不向きな素材といえる。

 ではアルミホイールなら全部OKかというとそうでもない。アルミホイールにも錆や腐食に強いものと弱いものがあり、スタッドレスタイヤと組み合わせるなら、全面塗りの錆や腐食に強いものがベスト。あまり知られていないが、そうした塩害対策を施した、冬用ホイールというのもいくつかある。大手では、ダンロップやウェッズがこの冬用ホイールに力を入れていて、種類やサイズも豊富に揃えている。

 水が抜けやすい形状になっている!

 こうした冬用ホイールとその他のホイールはどこが違うのか? まず基本的に錆に強い。両社とも、冬用ホイールは通常のホイールの2倍以上の1000時間を超える塩水噴霧試験を実施し、耐食性能を確認。長期間、アルミの美しさをキープできる強い塗装になっている。

 もうひとつは、排水性。水分が溜まりやすいホイール中心部、車両のハブ部から、水が抜けやすいように形状が工夫されていて、錆の発生を防ぐ仕組みになっている。さらに汚れや塩分をこまめに洗い流せるよう、シンプルで洗浄しやすい形状であることなどもポイント。もちろん、軽量化や剛性など、機能面も考えられている。

 これまでどちらかというとスタッドレスタイヤのホイールは脇役で、夏用タイヤにお気に入りの社外品のホイールを履かせ、純正ホイールにスタッドレスタイヤを、というパターンも多かったかもしれない。

 それはそれで、機能的にはまったく問題はないのだが、ウインターシーズンも足もとはきれいに決めたいという人は、塩害に強く長期間塗装面の美しさをキープできる、冬用ホイールをチョイスしてみてはどうだろうか。

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