「イケオジ=セダン一辺倒」というのもなんだかいただけない。SUVを選び、「流行にも乗るぜ?」という頭の柔らかさを見せればイケオジ度も高まる。初代登場時に大きな人気を誇ったマツダ CX-5も、今なら100万円以下で購入可能だ!!
※本稿は2025年3月のものです
文:ベストカー編集部/写真:マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年4月10日号
マツダ CX-5初代がそろそろ狙い時説浮上 !! 今めっちゃ価格落ちてるじゃん!?
【画像ギャラリー】“魂動デザイン”の効果でイケオジ度も高まる!? 低燃費とゆとりの車内空間も魅力の初代マツダ CX-5(16枚)
歴史に名を刻むアーバンSUV!……初代マツダ CX-5
マツダ CX-5(初代・中古相場:100万円以下)。獲物に飛びかかろうとするチーターを彷彿とさせるスタイリングが好評を博した
マツダの代名詞ともいえる“魂動デザイン”。「ドライバーとクルマの関係を、まるで愛馬と心を通わせるかのようにエモーショナルなものにする」というテーマのもと、追い求め続けて辿り着いたデザインフィロソフィーだ。その第1弾モデルとして2012年2月に発売されたのが、初代CX-5だ。
刮目すべきは、CX-5がマツダ独自のSKYACTIVテクノロジーを全面採用した初のモデルという点。クリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-Dは、量産ディーゼルとして世界一低い14.0という圧縮比を実現。
優れた排出ガス性能だけではなく、高い燃費性能や4L、V8ガソリンエンジン並みのトルクも両立させ、爽快な加速フィールと優れた燃費性能を発揮した。
加えて、リラックスした姿勢を保ち、長時間の運転でも疲れにくい着座姿勢を保てるよう、頭上空間と肩回り空間が確保されている点も見逃せない。
あらゆるシーンで乗員全員が快適に、楽しく使えるパッケージが秀逸だったCX-5は、発売から約1カ月間で月間販売計画の8カ月分となる約8000台と好調な売れゆきを示した。
中古車市場では100万円を下回るモデルも少なくないうえ、人気モデルだったがゆえにタマ数も豊富。出費をセーブしつつ、SUVブームに乗りたいのなら初代CX-5を選ばない手はないかも!?
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みんなのコメント
わりと人気で数も売れたはずだが、もうほとんど街中で見かけない。
Carviewの中古で検索しても600台余りは、かなり少なくないか?