MotoGP第12戦チェコGPの初日、マルク・マルケス(ドゥカティ)はFP1とプラクティス共にトップタイムをマーク。5連勝に向け絶好の金曜日となった。
マルケスはFP1ではマシントラブルに遭遇し走行時間が削られつつも、終盤の路面が乾いていく時間帯にスリックタイヤでレコード更新目前のトップタイムを記録。ウエットコンディションのプラクティスでも速さは変わらず、中盤に記録したタイムでセッション最速となった。
■タイトル争い独走、でもマルケスに緩める気ナシ!「守りに入るにはまだ時期尚早」
どんなコンディションでも速いマルケスだが、それを支えているのは高い自信を持てているからだと語る。
「僕のライディングの強みは、コンディションへの適応力もあるけど、自信があればどんな状況でも落ち着いていられるんだ」
マルケスはそう語る。
「冷静に考えて、緊張しすぎないこと。それは全部自信に基づくモノなんだ。僕としては自信過剰にならないように気を付けている。そうなってしまえば、ミスを犯してしまうからだ」
「今日は快適な走りができたし、目標のQ2直接進出も確保できた。午後(プラクティス)はミスを犯しやすい状況で、路面コンディションを常に注意していく必要があった」
「セッション中盤にはタイムを出すのに良い状況になるだろうと思っていて、実際にそうなった。セッション終盤はドライの部分もあったかもしれないけど、ドライとウエットの混在する状況は凄く滑りやすくて、タイム計測も難しくなっていた」
初日は両セッション最速と好調なマルケスだが、2日目以降は天候も回復する予報だ。そのため、マルケスもドライコンディションでどうなるかは分からないと、気を引き締めた。
「今日は完全ドライでは走れなかったけど、明日はドライになるだろう」
「その時に誰が最速ライダーなのかを見極めなくちゃいけない。今日は僕が最速だったけど、週末を通じてコンディションも変化していくからね」
なおFP1でのマシントラブルについては些細な問題だったと明かした。
「本当に些細なことだったんだ。振動でコネクターが緩んでしまっていたみたいだ」
そしてマルケスは、今回4月の第4戦カタールGP以来の復帰戦でいきなり5番手タイムを記録してきたホルヘ・マルティン(アプリリア)の走りを称賛した。
「今日の彼には脱帽だ。ミサノでの事前テストがあったけど、怪我をした後、こうしたコンディションでグランプリに復帰するのは誰にとっても嬉しいものじゃない。今日、彼は最高のパフォーマンスを示した」
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みんなのコメント
もう手がつけられないな。