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驚異的に好評 “普通二輪免許で乗れる”トライアンフ「スクランブラー400X」は80万円を切るハイコスパ! あらゆる路面で安定した走りを実現

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驚異的に好評 “普通二輪免許で乗れる”トライアンフ「スクランブラー400X」は80万円を切るハイコスパ! あらゆる路面で安定した走りを実現

舗装路からオフロードまで走破できる

 英国最大のバイクメーカー・トライアンフが、2023年6月に発表した新型車「スクランブラー400X」は、舗装路からオフロードまで、優れた走破性を誇る「スクランブラー」シリーズに追加された待望の400ccモデル。

【画像】「えっ!…」これでアンダー80万円!? トライアンフ新型「スクランブラー400X」を写真で見る(31枚)

 そんな注目モデルの価格が、正式に78万9000円(消費税込)とアナウンスされました。

「『スクランブラー400X』に対する反響は驚異的で、世界中のお客さまが今回の価格発表を待ち望んでおられたことでしょう。

 私たちは、このモデルを可能な限り入手しやすく、競争力のあるものにしたいと考えており、購入にかかるイニシャルコストとランニングコストの両方において、信じられないほどの価値を提供できると信じています。

 すでに各国から注文が殺到しており、2024年1月下旬から販売店に到着する予定です。新世代のトライアンフライダーが、トライアンフの象徴的なスタイル、品質、パフォーマンスをお楽しみいただけると確信しています」(トライアンフ チーフ・コマーシャル・オフィサー ポール・ストラウド氏)

●あらゆる路面コンディションで安定した走りを実現

「スクランブラー400X」は、トライアンフのオフロードバイクの源流となる1950年代の“ファクトリースクランブラー”のデザインと、「スクランブラー900」、「スクランブラー1200」のDNAを受け継ぐモダンクラシックな最新モデルです。

 ヘッドライト、ラジエーター、サンプガード、ハンドガードなど、スクランブラーらしい実用的な装備を多数装着しており、スクランブラーモデルならではのオールロードスタイルを際立たせているのがポイントです。

 エンジンは、新型の“TRシリーズ”を搭載。トライアンフのトレードマークであるモダンクラシックなスタイルと最先端のエンジニアリングとが融合した、最新のフューエルインジェクションを備えた水冷398cc単気筒エンジンで、クラストップレベルのパフォーマンスを発揮します。

 また、長いホイールベースと豊かなサスペンションストローク、大型19インチフロントホイール、ワイドハンドルバーなどを採用することで、スクランブラー仕様らしいライディングポジションを実現。不安定な路面での走行安定性とコントロール性を高めています。

 さらに、大型の鋳鋼製ブレーキペダルとハイグリップフットペグをより低く、より広く配置し、オフロード走行時でも自然なライディングポジションをキープできる点も見逃せません。

●製品仕様
・価格(消費税込):78万9000円
・カラー:マットカーキ_フュージョンホワイト、カーニバルレッド_ファントムブラック、ファントムブラック_シルバーアイス
・サイズ:全幅901mm(ハンドル含む)、全高1169mm(ミラー含まず)
・ホイールベース:1418mm
・シート高:835mm
・重量:179kg
・エンジン:水冷単気筒DOHC4バルブ
・総排気量:398.15cc
・最高出力:40ps(29.4kW)/8000rpm
・最大トルク:37.5Nm/6500rpm
・燃料タンク容量:13リットル

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みんなのコメント

7件
  • 国産4大メーカーには良い刺激になっていると思う。対抗機種も国産からポツポツ出ているし。
    国産がブームの後追いになっているのは寡占状態にアグラをかいていた証拠かな。
  • バイクも欧州車が優先。
    国産バイクのぼったくり価格がバレたね。
    島国だからって、ちゃんとした商売しなくちゃ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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