レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1フランスGPの初日FP1を3番手、FP2を首位で終えた。
フェルスタッペン曰く、FP2序盤まではマシンに満足することができていなかったものの、最終的には良いマシンに仕上げることができたという。
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「全体として、最終的には良かったと思う。かなり改善することができたからね」
フェルスタッペンはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「FP1ではもちろん、FP2の序盤でさえ、あまり満足できていなかった。でも午後2番目に使ったタイヤでは、マシンはずっと良くなり、全てが繋がっているように感じられた」
「このコースはとても開かれたところにあるから、かなり風が強い。こういう部分が本当に難しいと思う。つまり、1周をまとめるのが簡単じゃないんだ」
「しかもその風は突風とも言えるようなモノなので、ある周では大丈夫だと感じても、次の周には強くなってしまうという可能性がある。つまり、コーナー通過中の速度を選択するのは、簡単ではないんだ。ただ、それは誰もが対処する必要があることだ」
土曜日以降の勢力図はまだ分からないと言うフェルスタッペン。ロングランのペースも接近しているとして、簡単な週末にはならないだろうと語った。
「明日は僕らがどのポジションにいるか分からない。そして、他のチームがひと晩でどんなことを見つけるのか、誰にも知る由もないんだ」
「ロングランではまともなように見えた。でも、非常に僅差だ。だから間違いなく簡単なレースにはならないと思う」
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