いまこそ、憧れだったあのクルマを手に入れる！「NO CAR NO LIFE ヤングタイマーに乗らずに死ねるか！」ル・ボラン2025年8月号、本日発売！！

巻頭特集：NO CAR NO LIFE「ヤングタイマーに乗らずに死ねるか！」

クルマの世界は日進月歩で変化しており、最新テクノロジーを纏った新型車は、安全技術や性能は20～30年前とは比較にならないほどの進化を遂げているのはご承知の通り。
ただ、1980年代～2000年代にかけて作られた、いわゆる「ヤングタイマー」と呼ばれるちょっと古いクルマたちは、趣があって密かに人気なのも周知の事実。
この時代のモデルの現役時代を知っていて、当時憧れていたが買えなかった……、という方もいるだろし、子育てが落ち着いたいまなら買えるかも……、という方もいるかもしれない。そして実は若いクルマ好きの間ではヤングタイマーをあえて選んで乗っている人もいる。ヤングタイマーは古いから安い、安いから乗る……ではなく、ヤングタイマーには乗るべく魅力があるから乗る、なのだ。
というわけで今回は、そんなちょっと古いクルマたちをピックアップ。そこのアナタ！ いまこそ、ヤングタイマーに乗るタイミングかもしれませんよ！

〇YOUNGTIMER×NEW MODEL
01.メルセデス・ベンツ500E×メルセデスAMG E53 HYBRID 4MATIC+
02.ポルシェ911(Type992-II)×ポルシェ911(Type964)
03.フォルクスワーゲン・ゴルフR32×フォルクスワーゲン・ゴルフR
04.マセラティ3200GT×マセラティ・グラントゥーリズモ

〇ARCHIVE
ル・ボランのアーカイブで読むヤングタイマー

〇OWNERS INTERVIEW
01.ロータス・エスプリV8
02.ランチア・デルタHFインテグラーレIIコレツィオーネ
03.アルファロメオ166×スパイダー×ランチア・モンテカルロ
04.アウディTTクーペ

〇FIRST CONTACT
ポルシェ911リマイジンド・バイ・シンガー

〇BUYER‘S GUIDE
01. コレツィオーネ
02. ランデヴー

〇JOURNALIST COLUMN
「忘れられないヤングタイマーモデルは？」

〇COLUMN
01.ヤングタイマー車オーナー必見!? 最新IRカットコート剤に注目
02.なつかしのカーオーディオ物語
〇EVENT
欧州ラリーシーンでヤングタイマーが愛される理由

〇MODEL CAR
机上で愉しむヤングタイマー

〇SPECIAL FEATURE
アナタにベストなシボレー・コルベットを探せ！
レンジローバー・イヴォークはアーバンライフの理想像
コンチネンタル・ウルトラコンタクトUX7
KW V3クラシック ライン×ポルシェ911ターボ3.3

〇EVENT REPORT
BBS FL体験試乗会
ル・ボラン カーズミート横浜2025

○ROAD IMPRESSION
アウディQ6 e-torn／ロールス・ロイス・ブラックバッジ・スペクター／ルノー・キャプチャー／ランボルギーニ・ウルスSE／ロータス・エミーラターボSE／ディフェンダー・オクタ／フィアット600ハイブリッド／スバル・フォレスター

○PROTOTYPE IMPRESSION
日産第3世代e-POWER

○人気の連載
・高桑秀典の「レジェンド・カーズ・ライフ」第71回：サーブ96
・石井昌道と遠藤イヅルの「最新カーテクノロジー　イラストレイテッド」　Vol.25：R-Performanceトルクベクタリング
・渡辺敏史の「熟れウマ、この１台」第41回：メルセデス・ベンツGLC 220d 4MATICクーペ・コア
・「仕事人の素顔。」File 41：内山晶弘
・木下隆之のニュルパラサイト：第22回

タイトル：ル・ボラン568号 2025年8月号
定価：1500円（本体1364円＋税10％）
発行年月日：2025年6月26日
■本誌購入はこちらから
■Amazonでの本誌購入はこちら
■定期購読は、富士山マガジンの申込サイトへ

Comments

[ski********]

93年式500Eを新車で購入し約10年乗っていた
当時は92年式まで在庫にある始末
ヤナセも処分に困っていた
かなり値引きしてもらった記憶が
でも様々な逸話を聞いていて、どうしても欲しくて購入を決意
当時のSLが買える金額で見た目は地味なW124
見る人が見れば分かる的な存在だった
ポルシェの経営状況悪化を助ける意図があったとはいえ
ポルシェとメルセデスのコラボ
後にも先にも500Eだけでしょう
本当に幸せな10年間でした

[klv********]

国民所得が最低水準の日本。
若年層の３５％が免許無し。
高齢者は自動車保有台数激減、実態的には、４０％がペーパードライバー状態と免許返納、更に、施設生活なので送迎バス等の利用。
自動車が維持不可能なので大都市圏に移住。
憧れた車すら記憶の彼方！食料品すら満足に買えないのが実態。