■トヨタ「アバロン」がステーションワゴン化?
トヨタが海外市場で展開するラージセダンの「アバロン」。迫力のあるフェイスデザインが特徴的です。
トヨタのフラッグシップセダンともいえるアバロンですが、インスタグラムでは中国在住のカーデザイナーSugar・Chow氏によるワゴン化されてレンダリングがお披露目されています。
【画像】こりゃすごい! アバロンワゴンのクオリティ高し! どんな感じ?(45枚)
アバロンは、1994年に初代モデルが登場し、現行となる5代目モデルは2018年に発売されました。
なお、日本でも販売されていたおり、その際2代目モデルは「プロナード」として展開されています。
現行モデルのボディサイズ(北米仕様)は、全長4980mm×全幅1850mm×全高1440mm(仕様により異なる)。
トヨタ「RAV4」「ハリアー」「カムリ」などと同じGL-Kプラットフォームを採用しています。
エクステリアでは、フロントフェイス全体をグリルが占めるなど、そのデザインは度々日本でも話題となります。
パワートレイン(北米仕様)は、3.5リッターのガソリン車と、2.5リッターのハイブリッド車をラインナップ。
一方で中国では、2リッターと2.5リッターのガソリン車、2.5リッターのハイブリッド車を設定しています。
このようにパワートレインなどは国や地域によって異なりますが、ボディタイプはセダンのみです。
しかし、前述のようにインスタグラムではアバロンをワゴン化してみたというカーデザイナーSugar・Chow氏がいくつかのレンダリングを投稿しています。
投稿では「Toyota Avalon Wagon.」というコメントと共にアバロンのリアビューを公開。
本来であればセダンとしてのトランクがあるはずの部分はステーションワゴンのようにボディが長くなっている様子が伺えます。
クォーターウインドウも大型化されるほか、リアワイパーなども付いています。
リアバンパーは張り出した造形になっており、フロントフェイスに負けないくらいの迫力を表現。
また黒赤のサイドスカートやリアカナードが装着されており、スポーティなステーションワゴンとなっています。
この投稿に対してユーザーは「グローバルで売ってほしい」、「これはリアル!」、「欲しい」といったコメントが寄せられています。
現実的にアバロンがワゴン化することはないといえますが、Sugar・Chow氏のレンダリングはまさに実車と見間違えるほどのクオリティのため、実車化を期待してしまいます。
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