ベースは「MINIクーパーDクロスオーバー」で限定モデルらしい外観が魅力!
BMWジャパンは、特別なブルー「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を纏った「MINIクロスオーバー」の限定車「ボードウォーク・エディション」を、日本全国200台限定で3月2日より全国のMINI正規ディーラーにて発売した。消費税込みの車両本体価格は4,950,000円で、顧客への納車は2021年3月末以降を予定している。
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MINIクロスオーバーは、2011年にMINIの4番目のモデルとして、それまでのモデル・ラインアップからは一線を画すプレミアム・コンパクトSAVモデルとして誕生。2017年に二代目に進化し、さらに昨年秋にはおもにエクステリアデザインを洗練させるとともに機能性を向上させている。
限定車の「MINIクロスオーバー・ボードウォーク・エディション」は、MINIクロスオーバーの掲げる「この日常に、ひらめきを」のコンセプトを体現するモデルとして開発。パワフルなクリーンディーゼルエンジンを搭載した「MINIクーパーDクロスオーバー」をベースとしている。SUP(スタンドアップパドル)をコミュニケーション・アクティビテイとして設定、「日常から解放されオープン・エアの環境で自然と対峙するとともに、水面上から眺める世界という新視点を通じた体験から、日常へのひらめきを持ち帰っていく。」というストーリーをコンセプトとした。
そのエクステリアには、MINIクロスオーバー初導入となる深い湖の色、水辺の空を想起させる特別なブルーの限定色「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」をボディカラーに採用。スポーティな18インチブラックホイール、ブラックルーフレール、ピアノブラック・エクステリア、ボードウォーク専用ルーフステッカーや専用サイド・スカットルを組み合わせて全体を引き締め、力強くスタイリッシュなデザインに仕上げられた。
内装には、ボードウォーク専用ステッカー付きインテリア・サーフェス・ピアノ・ブラック、専用シートクロス/レザレット・ブラックパール、マルチディスプレイメーターパネル、ボードウォーク専用ドアシルプレートを特別装備するなど、限定車らしい装いとなった。
高いデザイン性に加えて安全装備も充実している。運転支援システムであるストップ&ゴー機能付きアクティブクルーズコントロール、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ、視認性を高めるLEDデイライト・リング、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフロント・フォグ・ランプを装備している。
また、ナビゲーションシステムはタッチパネル機能とともに、MINIコントローラーにより手元でも操作可能。速度やナビ情報などを前方の道路に視線を向けたまま視線を下げることなく確認することができるMINIヘッドアップ・ディスプレイや、リヤビューカメラ、パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リア)、縦列駐車をサポートするパーキングアシストなども特別装備している。
ちなみに、モデル名はおもに水辺周辺に設置される板張りを意味する「Boardwalk(ボードウォーク)」に由来。専用パーツは、ボードウォークの板目をモチーフとしてデザイン開発されている。
MINI Crossover Boardwalk Edition スペシャル・サイト
https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/the_new_mini_crossover_boardwalk_edition.html
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