F1イギリスGPの決勝レースが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウイン。今季8勝目、チームの開幕からの連勝記録も10に伸ばした。
抜群のスタートを決めたのは2番グリッドのランド・ノリス(マクラーレン)で、フェルスタッペンを抜いて先頭に浮上。そのポジションをキープした。しかしフェルスタッペンのレースでの速さは優れており、ノリスからポジションを奪い返すと、すぐに大きくリードを広げた。セーフティカー出動により差がゼロになったが、再スタート後は影をも踏ませぬ速さを見せ完勝。今季8勝目を手にした。
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2位に入ったのはノリスだった。ノリスはセーフティカー中にピットインし、他車の多くがソフトタイヤを履く中、ハードタイヤを選択。終盤はルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛攻に合うもなんとかこれを凌ぎ切り、今季初の表彰台を手にした。チームメイトのオスカー・ピアストリも4位に入っており、マクラーレンのアップデートはズバリ的中した模様。上位争いに殴り込みをかけてきた格好だ。
以下ジョージ・ラッセル(メルセデス)が5位、6位には後方から追い上げたセルジオ・ペレス(レッドブル)が入った。フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)が7位だった。
心配なのはフェラーリ勢だ。シャルル・ルクレールはレース終盤にアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)に抜かれ9位。カルロス・サインツJr.も10位と、入賞が精一杯だった。
アルファタウリの角田裕毅は、レース中のペースが上がらず16位。今回投入したアップデートは、あまり効果を発揮しなかったようだ。
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みんなのコメント
気温が低くく マクラーレンのレースになったが、確かに レッドブルを除く4強状態に成った
ソフト側がアストンで 次にメルセデスとフェラーリが中間で、ハード側がマクラーレンに合い 丁度予選順位通り
アストンは ハードを履いたら駄目だし、マクラーレンのソフトを観たかった
ミディアムメインのメルセデスとフェラーリだが、ハードよりで予選が強いフェラーリは 実は今ソフトよりのマシンになっているのにハードで、メルセデスは確りソフトを履いて出た ラッセルが正解で、ルクレールがいなければ ノリスにチャレンジ出来ていただろう
ハースフェラーリの件がなければ マクラーレンのツースリーに、4ラッセルで ルクレールとサインツが続き、そのフェラーリに ハミルトンが追いすがる事に成っていただろう