マクラーレンは、F1で最も象徴的な1戦であるモナコGPに向けて、特別なマシンカラーリングを準備。ブルース・マクラーレンがチームに初勝利をもたらした、1968年のM7Aにインスパイアされたモノとなっている。
「リビエラ・リバリー」と名付けられたこのカラーリングは、チームのメインスポンサーであり、大手ブロックチェーン技術プラットフォームであるOKXとのコラボレーションによるもの。モナコGPとその次のレースであるスペインGPで使用される。
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このデザインは、チームの象徴的なパパイヤカラーを基調に、M7Aのようにコックピットにグリーンのアクセントが入れられている。また、カーナンバーを白地の円内に描くなど、クラシックな仕上がりとなっている。
またランド・ノリスとオスカー・ピアストリの両名が、新しいカラーリングに合わせたデザインの、限定レーシングスーツを着用する。また発表に合わせて、マクラーレンは60年代風のプロモーションビデオを公開した。
「我々の豊かな歴史に敬意を表すことができるのはいつも特別なことだ」とマクラーレン・レーシングのマーケティング・ディレクター、ルイーズ・マキューエン氏は語った。
「この特別なカラーリングでOKXと協力することは、その過去を祝うだけでなく、マクラーレンとOKXが共有する革新性と先進的な姿勢を祝う素晴らしい方法だ」
今週末、特別デザインを使用するのはマクラーレンだけではないだろう。例えばフェラーリは、その起源とクラシックなスタイルを記念して、すでに白いレーシングスーツを発表し披露している。
マクラーレンがモナコ・モンテカルロで勝利したのは、2008年のルイス・ハミルトンが雨のレースを制したのが最後となっている。今季、圧倒的な強さを誇るマシンと絶好調のドライバーふたりを擁するマクラーレンは、F1で最も伝説的な表彰台で再びイギリス国歌を流したいと考えている。
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