リクルートが発行する輸入中古車情報誌『カーセンサーEDGE』9月号が発売された。特集は「フェラーリ12気筒再考」。
1947年に登場した『125S』から最新の『12チリンドリ』や『プロサングエ』まで、フェラーリの象徴である12気筒エンジンの歴史と価値を、「12の問い」を通して読み解く内容となっている。
特集では、フェラーリにとって12気筒エンジンが原点である理由を紹介する。速さや美しさ、サウンド、余裕ある走り、そして特別な所有感など、長年受け継がれてきた価値をあらためて見つめ直す。
また、高級車の象徴だった12気筒エンジンを、フェラーリがどのように独自の価値へ発展させたのかにも迫る。創業期から続く12気筒へのこだわりや、その選択がブランドの個性に与えた意味を解説する。
さらに、1947年に登場した排気量1.5Lの『125S』が、なぜ12気筒エンジンを採用したのかを紹介。当時、高級車のための滑らかなエンジンとされていたV12を、高回転・高出力を実現するレーシングエンジンへ転換した背景を取り上げる。
デザイン面では、フロントV12レイアウトがフェラーリGTの美しさを生み出してきた理由も解説する。長いノーズと後方に配置されたキャビンが生み出すプロポーションが、クラシックモデルから現代車まで共通する魅力として紹介される。
このほか、『365GTB/4』(デイトナ)がフロントV12 GTの完成形と評される理由や、「BB」から『テスタロッサ』へ受け継がれたミッドシップV12が、フェラーリの神話性を築いた背景についても掘り下げている。
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みんなのコメント
V12は4サイクルエンジンなら滑らかな回転フィールがえられるからねえ
価格度外視で買ってくれるお客さんがいる限り作るでしょうね