■虫が多く発生する季節、キャンプするなら虫よけ対策も心がけたい
夏のキャンプ場で遭遇する虫(害虫)と言えば、蚊、ブヨ、ハチ、アブ、ムカデなどが思い浮かびますが、何も対策をしなければ刺されてしまうこともあり、せっかくの楽しい気分が台無し、痒みや痛みで残念な思い出にもなりかねません。
38万円で3人乗れる! 125ccのチョイ乗りトライクとは?
なるべく肌を隠す服装や、ハチやアブなどが寄って来やすいと言われる色を避けるなど、いろいろと心がけたいところです。さらに、キャンプツーリングで荷物の邪魔にならない、便利な虫よけアイテムなども持参すると良いでしょう。いくつかご紹介します。
まずは定番の蚊取り線香です。一般的な蚊取り線香よりも強力な殺虫・忌避(きひ)効果があると言われる富士錦の「パワー森林香」は、屋外専用の虫よけ線香で色は赤、いかにも強力な印象です。使用される成分は「メトフルトリン」というもので、一般的な「アレスリン」よりも強力な殺虫効果があるようです。同メーカーからは黄色の「森林香」や携帯防虫器、それらのセットも販売されています。
テント内の虫対策にはLEDの殺虫灯が便利です。捕虫蛍光管を内蔵しており、火を使わないのでテントの中に吊り下げておけば、淡いランタン代わりにもなります。
オイルランタンの燃料であるパラフィンオイルにも、虫よけタイプのものがあります。ハーブエキス入りのオイルでミント系の香り。パワー森林香ほどの効果ではありませんが、雰囲気抜群のオイルランタンが虫もよけてくれるなら一石二鳥ではないでしょうか。
肌に直接塗るものとしては、コンビニやドラッグストアでも買い求めやすい虫よけスプレーがあります。携帯しやすいサイズもあり、必須アイテムとして持参すると良いでしょう。
また、ブヨ対策には昔ながらのハッカ油がオススメです。原液では濃すぎるので、スプレーボトルに入れて希釈すると使いやすいです。ブヨに刺された経験がある人ならご存知かと思いますが、ジーンズの上からも刺す強力な口を持っています。肌へのダメージも大きく、ブヨが発生しやしい場所では事前に予防対策しておきたいところです。
逆に、虫をよけるのではなく集まりやすい白色LEDのランタンを少し離れた所に置くのも、対策のひとつになるでしょう。
色々なノウハウがある虫よけ対策ですが、快適なキャンプツーリングとするために、さまざまな便利アイテムを試してみてはいかがでしょうか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
新東名は“3年後”に全線開通!? 「あと少し…」でも2度延期なぜ? 反響は? 最後の25km「未完成区間」とは
「新大阪駅ほぼ直結高速」実現間近? 新御堂筋の“ぐるぐるランプ”が見えてきた 「淀川左岸線」万博の準備着々
「ランクル250販売前線」悲喜こもごも?? 意外に多い「辞退客」とは? ディーラーごとに対応は千差万別だった
日産が新型「和製スーパーカー」初公開へ! 1300馬力超えの「“R36型”GT-R!?」! “匂わせ”デザイン採用の「Hフォース」中国登場へ
みんなのコメント
テント内は押すだけベープがお手軽だと思う。