崩壊するコミバスの理想
筆者(西山敏樹、都市工学者)は、先日当媒体で「公共交通政策もはや『骨抜き状態』 コストコ大渋滞問題が暴いた『コミュニティーバス』の虚実! 地域交通の精神は一体どこへ行ったのか」(2024年9月5日配信)という記事を書いた。
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そのなかで、コミュニティーバス(コミバス)の本来の役割として
「住宅街をこまめに回り、交通弱者の外出を支援すること」
を挙げ、日本初のコミバスである武蔵野市のムーバスの事例を説明した。
しかし、当初の目標は徐々に薄れてきている。
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みんなのコメント
通院者は予め通院日を決めておき、往復にバスを使えるというもの。
コミュニティバスの代替にはなりませんが、病院側・通院患者どちらにもメリットがあります。
これをスーパーなどに広げれば、便数などには制限があるけれど、基本的に無料でバスが使える。
不特定多数を対象に定期運行すると、事業者側には負担がかかり、経営が成り立たない。
誰もがメリットのある手段を考えるべきでしょうね。
看板が変わるだけで実質は何も変わらないということだろう