経済的で日常使いにぴったりなクルマ
最近の世界情勢の変化により、消費者にとって朗報があった。エンジン車に対する欧州の規制に見直しが入ったのだ。英国ではこれまで、2030年にハイブリッド車の販売が禁止されるのではないかという見方もあったが、2035年まで販売できるようになった。
【画像】見た目も走りも魅力的なトヨタのハイブリッド車【欧州仕様のカローラとC-HRを詳しく見る】 全30枚
ハイブリッド車は厳しい排出ガス規制に対応し、低燃費で、さらに短時間で給油できるという利点を兼ね備えている。あらゆる方面で人気があり、ここ20年ほどの間で大きな商業的成功を収めている。
英国の場合、ガソリン代を節約できるだけでなく、税金(BIK)の支払額も抑えることができる。特に、電気のみで長距離を走行できるPHEVは環境負荷が低いとされているため、大幅な節税が見込める。
AUTOCAR英国編集部は、トヨタ・カローラを市販車最高のハイブリッド車と評価している。信頼性において非常に高い評価を得ており、コンセントで充電する必要もなく、優れた燃費性能を発揮する。
(翻訳者注:各モデルの装備や価格は英国仕様に準じます。英国市場に未導入、または販売終了したモデルについては取り上げていません。)
1. トヨタ・カローラ
デザイン:9点 インテリア:8点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:9点
長所:ファミリーカーとして乗り心地とハンドリングのバランスが絶妙 使いやすいインテリア 控えめで無難なデザイン
短所:インフォテインメントが時代遅れ 車内は特に広いとは言えない CVTのためエンジン音がうるさい
最大の特徴:日常使いでの燃費性能
トヨタはハイブリッド・パワートレイン技術の普及において一歩先んじており、現在英国で販売されているものの中で、カローラほど優れたハイブリッド車はない。
「2.0Lエンジンはパフォーマンス面で若干の優位性があるが、ほとんどの人にとっては1.8Lエンジンで十分だろう」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター(AUTOCAR英国編集部)
洗練された外観と上質なキャビンを融合し、ダイナミックな走行性能とシャープなハンドリングを実現するために、シャシーも非常にうまく開発、調整されている。
最上位モデルの2.0Lハイブリッドでは、スポーティな走りを少し楽しむこともできる。また、1.8Lハイブリッド(商用車仕様も選択可能)は、燃費効率を重視して運転すれば、日常的な走行で30km/lの燃費を実現する。
カローラは所有する喜びと運転の楽しさ、そして燃料代の安心感など、あらゆる面で満足できる1台だ。
2. フォルクスワーゲン・ゴルフeハイブリッド
デザイン:8点 インテリア:8点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:8点
長所:長大な電気航続距離 優れたインフォテインメント オールラウンドな魅力
短所:キャビンの質感は以前ほどではない 機能の操作性に若干の疑問 高価になる場合がある
最大の特徴:総合的な能力
最新のゴルフは、かつての典型的なハッチバックとしての真価を取り戻したと言えるだろう。2種類のPHEVモデル、すなわち最高出力204psのeハイブリッドと272psのGTEが用意されており、AUTOCARは前者をおすすめする。
「筆者は通常マニュアル・トランスミッション派だが、PHEVに搭載されたオートマチック・トランスミッションはゴルフにぴったりだ」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
ゴルフeハイブリッドは、140kmという驚異的な電気走行距離に加え、優れた走行性能、滑らかなステアリング、安定したハンドリング、そして適度にしなやかな乗り心地を誇る。
ワインディングロードを疾走したくなるようなクルマではないが、あらゆるタスクを難なくこなす能力と、あらゆる環境に溶け込むカメレオンのような性質が魅力だ。
欠点としては、タッチスクリーン式のインフォテインメント・システムの操作性が少しっ使いづらい点と、ハイブリッドモデルではトランク容量が273Lと若干少ない点が挙げられる。
3. ボルボV60 T6
デザイン:8点 インテリア:9点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:8点
長所:ボディサイズ、車内の広さ、汎用性の高度な融合 大型のモデルとしては低燃費 実環境で80kmの電気走行距離
短所:ハイブリッドシステムの動作が時折不自然 乗り心地はクラス最高ではない 期待するほど実用性は高くない
最大の特徴:汎用性の高さ
もっと高価な、最新の電動モデルを購入することも可能だが、このV60は比較的手頃な価格と経済性、便利な電気走行距離、そして日常での汎用性を兼ね備えている。シャープなモダンデザインに傾倒する前の、数十年前のボルボのファミリーカーを彷彿とさせる仕上がりだ。
「低速域では電気モーターのレスポンスが非常に良く、それ以上の速度域では内燃機関による洗練された走りを体感できる」
――マット・ソーンダース、ロードテスト編集者
最高出力340ps、0-100km/h加速5.4秒という性能が、快適性を最優先するファミリーカーとしては物足りないと言う人はいないだろう。
乗り心地とハンドリングは、快適性よりもスポーティ性を重視したものだが、どちらも決して不満を抱くレベルではない。
洗練されたスマートなインテリアには、充実した収納スペースがあり、519Lのトランクにはポップアップ式のオーガナイザーと伸縮性のあるバッグホルダーも備わっている。
V60 T6リチャージのハイブリッドシステムは、公称値で約90kmの電気走行距離と、大幅なランニングコスト削減を可能にし、魅力をさらに高めている。
4. BMW 550e
デザイン:8点 インテリア:7点 パフォーマンス:9点 乗り心地とハンドリング:9点 コスト:7点
長所:朗々とした6気筒エンジン 優れたシャシーバランス EVモードではi7のような静粛性
短所:人間工学に優れたインテリアではない 電気走行距離はそれほど長くない 道路上でかなり大きく感じる
最大の特徴:長距離移動に最適
BMW 5シリーズは、まさに「ケーキをたくさん食べて、体重も減らせる」ようなクルマであり、550eモデルは、現在販売されているハイブリッド車の中でトップクラスの1台だとAUTOCARは考えている。
「550eは、中間加速に関してはまさに野獣のような力強さがある」
――マット・ソーンダース、ロードテスト編集者
エンジンラインナップは、2.0L 4気筒ガソリンエンジンをベースに、マイルドハイブリッドの520i(最高出力208ps)、PHEVの530e(300ps)が続く。
ラインナップの頂点に君臨するのは、最高出力312psのB58型6気筒ガソリンエンジンと197psの電気モーターを組み合わせた550e xドライブ。システム総出力は490psで、0-100km/h加速は4.4秒をマークする。
その強みは、アダプティブダンパーによる優れたハンドリングと快適な乗り心地だ。エンジンも非常に洗練されており、全モデルで十分な加速力を発揮するが、最上位モデルの550eはかなり高価だ。
5. メルセデス・ベンツC300e
デザイン:8点 インテリア:9点 パフォーマンス:7点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:8点
長所:電気走行距離は約80km 強力なパフォーマンス 快適なクルージング
短所:荷室スペースの妥協 ドライビングの魅力が制限されている 期待するほど質感と仕上がりは良くない
最大の特徴:豪華なインテリア
このメルセデス・ベンツCクラスは、ライバルのPHEVと比べて約2倍のサイズの駆動用バッテリーを搭載し、電気のみでの走行距離は最大110km(公称値)だ。
「シャシーのチューニングは快適性を重視しており、しなやかだが、カントリーロードでもふわふわと揺れることはほとんどない」
――マレー・スカリオン、デジタル編集者
C300eのパワートレインは、2.0Lのターボチャージャー付きガソリンエンジンと129psの電気モーターで構成され、システム総出力は312psに達する。
セダンとステーションワゴンの2種類のボディスタイルが用意されており、重要な点は、PHEVの追加装備により居住空間や荷室スペースに大きな影響がないことだ。
C300eは、洗練された乗り心地と静粛性、そしてラグジュアリーを追求した、メルセデス・ベンツSクラスの小型版とも言えるような雰囲気で、AUTOCARのロードテスターたちを感心させた。
6. ルノー・クリオEテック
デザイン:9点 インテリア:8点 パフォーマンス:7点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:9点
長所:インテリアの見た目と質感は申し分ない ハイブリッドドライブの滑らかさ 燃費
短所:ハンドリングを優先して快適性が低下 後部座席のスペースが狭い トランスミッションの反応が鈍い
最大の特徴: Bセグメント・ハッチバックとして最良
クリオ(日本名:ルーテシア)は、このリストの中で最も小型で、最も安価なクルマだ。
「優れた中速トルクのおかげで、クリオの真価は市街地走行で最も発揮される」
――マット・ソーンダース、ロードテスト編集者
Eテック・フルハイブリッドと名付けられたハイブリッドバージョンは、1.6Lのガソリンエンジンと2基の電気モーターを組み合わせ、最高出力145psと最大トルク20.8kg-mを前輪に伝達する。
オートマチック・トランスミッションのみの設定だが、パフォーマンスは強力だ。0-100km/h加速は9.3秒、燃費も28.6km/lを誇る。
インテリアはスタイリッシュで居心地がよく、直感的なレイアウトと使いやすいボタンを備えている。
アクセルを踏み込んでも、路面をしっかりと捉えて走行する。コーナーでは俊敏で安定しており、かつてのフォード・フィエスタほどではないものの、さまざまな状況で魅力的で楽しい走りを見せてくれる。
7. ホンダ・シビック
デザイン:8点 インテリア:8点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:7点
長所:広々とした車内空間 低燃費走行が簡単 パワフル
短所:いまひとつ、人を惹きつける特質に欠ける 人間工学的に若干の欠点がある モデルの選択肢が少ない
最大の特徴:快適性
SUVの人気が高まる中、ホンダは最新のシビックでも従来のハッチバックのテンプレートを堅持している。
「エンジンは複雑だ。トランスミッションは、CVTのような動作をすることもあれば、従来のオートマチック・トランスミッションのような動作をすることもある。しかし、ほとんどの場合、その違いに気付かないだろう」
――イリヤ・バプラート、ロードテスター
驚くべきことに、シビックは11代目だが、衰えや慢心の兆候は一切見られない。
クロスオーバーのHR-V(日本名:ヴェゼル)やコンパクトカーのジャズ(日本名:フィット)と同様、ホンダの巧妙なe:HEVドライブトレインを採用している。ほとんどの場合、2.0Lの4気筒ガソリンエンジンを発電機として使用し、1.05kWhのバッテリーに蓄えた電力で184psの電気モーターを駆動する。
シビックは、多くのライバル車よりもはるかに優れた走行性能を発揮する。魅力的なハンドリング、クイックなステアリング、そして優れたボディコントロールを備え、落ち着いた乗り心地も特徴的だ。市販ハッチバックの中でも特に快適なモデルの1つである。
8. トヨタC-HR
デザイン:8点 インテリア:7点 パフォーマンス:7点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:8点
長所:インパクトのあるスタイリング 魅力的で洗練された走り 非常に低燃費
短所:車内はそれほど広くない インテリアの質感は改善の余地あり ライバル車の方が運転しやすい
最大の特徴:燃費
C-HRは、コンパクトクロスオーバーの需要拡大に対応するために開発された。欧州では2023年に2代目モデルが登場し、より幅広い層へのアピール力を高め、PHEVも追加された。
「トヨタのファッショナブルなクロスオーバーは、人目を引くデザイン、快適な乗り心地とハンドリング、強力なハイブリッドおよびPHEVパワートレインを特徴としている」
――マーク・ティショー、編集者
1.8Lおよび2.0Lの通常のハイブリッドに加え、もう少しパワフルで電気走行距離も長い2.0LのPHEVも選択可能だ。
C-HRは、先代よりもさらにインパクトのあるスタイリングを採用しているが、サイズとダイナミクスは従来通り。BセグメントとCセグメント(フォード・プーマと日産キャシュカイのサイズ)の中間に位置する。
後部座席とトランクは広くないが、走りはしっかりとしている。良好な路面状況では、洗練された走行性能とドライビングの楽しさを両立する。
ハイブリッド・パワートレインは特に楽しいというものではないが、C-HRはどのような状況でも際立つ、幅広い魅力を持っている。
9. メルセデス・ベンツE300e
デザイン:8点 インテリア:9点 パフォーマンス:8点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:8点
長所:デザインの魅力 優れた車載技術 実用的な電気走行距離
短所:乗り心地にムラがある 比較的高価 トランスミッションの反応が時々鈍い
最大の特徴:EV走行
新車市場は驚異的なスピードで変化している。新しいブランドが当たり前の存在になり、それぞれ異なるマーケティング戦略を持っている。
「最先端のテクノロジーと上質なインテリアが、経済的なPHEVパワートレインと融合している」
――リチャード・レーン、ロードテスト副編集長
Eクラスはこうした状況に逆らい、これまで一貫して追求してきた、品質、快適性、車内の広さ、洗練性を守り続けている。
E300eの電気走行距離は113kmとされ、英国では税金をかなり抑えることができる。
実走行でも経済性に優れている。AUTOCARのほとんどのテストで平均19.3km/lを記録し、25.5km/を達成することも珍しくなかった。1回の給油と充電で、最大1400km以上を走れる計算だ。
EVモードでの平均電費も4.8km/kWh と、一部のEVも羨む数字だ。
10. スコダ・コディアックiV
デザイン:8点 インテリア:7点 パフォーマンス:7点 乗り心地とハンドリング:8点 コスト:8点
長所:広々として実用的 PHEVの比類なき電気走行距離 操作系が使いやすい
短所:乗り心地が期待外れ ドライブモードが多すぎる PHEVに7人乗り仕様の設定がない
最大の特徴:SUVの実用性
チェコの自動車メーカーで、フォルクスワーゲン・グループ傘下のスコダが販売するSUV、コディアック。フォルクスワーゲンのティグアンやパサートと同じプラットフォームをベースにしており、パワートレインも共通である。
「航続距離と充電速度の点で、コディアックはライバルを凌駕している」
――マット・ソーンダース、ロードテスト編集者
コディアックのPHEVモデルは、電気走行距離114kmという素晴らしい性能を誇り、このクラスでは他に類を見ない。
このリストに選ばれた理由が、実用的な背の高いボディだ。ファミリーカーに非常に適しており、2列目シートはメルセデス・ベンツSクラスに匹敵する広さがある。
トランクは745Lと非常に広いが、残念ながら、PHEVモデルには7人乗りの仕様は用意されていない。PHEV以外のモデルでは7人乗りが選択可能だ。
最高のハイブリッド車を選ぶには?
ショールームに行く前に、通常のハイブリッド車とPHEV(プラグインハイブリッド車)のどちらが自分のニーズに合っているかを考えておく必要がある。
大まかな目安としては、自宅や近所に充電できる場所がない場合は、通常のハイブリッド車を選ぶことをお勧めする。PHEVは、安価で充電できる場所がある人に最適だ。
価格も重要な要素となる。PHEVは通常のハイブリッド車よりも車両価格が高く、節約効果を得るためには、自宅などで安価に充電できる環境が必要だ。
テストと選定方法
AUTOCAR英国編集部では、英国で販売されているすべての新型車を試乗している。このリストに掲載されているクルマはすべて、通常のハイブリッド車またはPHEVである。マイルドハイブリッド車は対象としていない。
EVや純エンジン車は除外し、AUTOCARによる星評価(総合評価)が「4」未満のモデルも対象外とした。そして、さまざまな使用シナリオや特徴を鑑みて、最適な10台を選んだ。
よくある質問 Q&A
ハイブリッド車とは?
ハイブリッド車は通常、内燃エンジンに加え、電気モーターとバッテリーという2つの動力源を使用している。ハイブリッド車は一般に「電動車(electrified vehicles)」と呼ばれ、燃費の向上、場合によっては性能の向上、そして排出ガスの削減を実現している。
ハイブリッド車にはどのような種類がある?
ハイブリッド車には、一般的に3種類のタイプがある。マイルドハイブリッド、フルハイブリッド、PHEV(プラグインハイブリッド)だ。マイルドハイブリッドは、電気の補助が少なく、多くの場合、低速走行時にのみモーターを使用する。フルハイブリッドは、ストロングハイブリッドとも呼ばれるが、比較的大型のバッテリーと電気モーターを使用して、渋滞時や市街地走行など、低速かつ短距離の走行時に電気だけで走ることができる。PHEVは、25kWhにも及び大型のバッテリーを使用しており、電気だけでより長距離を走行できるほか、パフォーマンスと加速力を大幅に高めるためのパワーブーストも備えている。
電気走行距離が最も長いPHEVは?
現在英国で販売されているPHEVの中で最も電気走行距離が長いのは、フォルクスワーゲン・ゴルフとアウディA3で、どちらも電気のみで142km(WLTP公称値)走行できると謳っている。ランドローバー・レンジローバーのPHEVモデルは約120km、スコダ・コディアックは114kmとなっている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
怒りの声&同情の声多数! 1キロのトラック列に住民が激怒!? 一斉摘発でドライバー悲鳴…「路上荷待ち問題」 誰も得しない現状、課題は山積みか
この秋登場のホンダ新型プレリュードにタイプRあり!? 電動スポーツクーペの牙を研ぐか!
マツダが「“新”2ドアスポーツカー」発売へ! 史上最高額の「700万円モデル」は“匠”手仕上げ「2リッター高性能エンジン」搭載! 所有欲まで満たす「MSRロードスター」とは
日産「新型コンパクトセダン」まもなく登場! 「サニー後継機!?」は全長4.6m級の「ちょうどイイサイズ」×新“e-POWER”も搭載!? 2025年後半「新型セントラ」米国で発表に期待大
実はトヨタじゃなかった!? 日本初の“ターボ車”は45年前に登場した日産の高級セダンだった! ハイパワー時代の原点に迫る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?