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NEXCO東日本がVR・AI活用した「技術センター」を新設 人材育成に取り組む狙いとは

■技術者育成にVRなどの先進技術が必要な理由とは

 NEXCO東日本は、さいたま市・岩槻区の東北自動車道 岩槻インターチェンジ(以下、岩槻IC)敷地内に、「NEXCO東日本 総合技術センター」(以下、技術センター)を開設すると発表しました。

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 高速道路の安全を担うNEXCO東日本が、新たに技術センターを開設する狙いとは、果たしてどのようなものなのでしょうか。

 今回NEXCO東日本は、技術センターを開設した目的および背景について次のように説明しています。

「技術センターを開設した目的として挙げられるのは、さまざまな技術課題に対応できる『技術者の育成』、災害時や緊急事象発生時の『エキスパート支援』、AIやICTなどの先端技術を活用した『研究・技術開発』、安全を最優先とした高速道路事業の推進のための『安全教育・啓発』という4つです。

 背景には、NEXCO東日本管内の高速道路供用延長は約4000kmまで推移する一方、高速道路の建設延長は減少しているという現状があります。技術者の育成には、現場での実践や技術的な知識の理解・習得が必要ですが、建設延長の減少により建設現場での経験の減少は避けられません。

 そのため、本格的なメンテナンス時代の到来に対応した技術者の育成や研究・技術開発の推進が必要と判断し、現場経験を補完して構造物の劣化メカニズムや技術基準の変遷などの理解を深めるためには、体験型・体感型の研修が重要であることから、技術センターを整備しました」

※ ※ ※

 技術センターは、岩槻IC内に開設される「岩槻新社屋」の1階・2階部分と、「開発・実習棟」部分で構成されます。

 現場での経験を補完し、構造物の劣化メカニズムや技術基準の変遷などの理解を深めることを目的とし、VR・3Dの画像映像技術などの最新技術を用いた体験・体感型研修設備を整備しているほか、あわせてETC設備など料金管理業務の現場環境を再現した施設も設けられました。

 また、研究・技術開発面の設備においては、NEXCO東日本の重要課題である雪氷技術の研究をはじめ、NEXCO東日本グループで開発している構造物点検技術や非破壊検査技術の性能検証をおこなうための設備を整備しているということです。

 技術センターのオープンは、2020年3月2日を予定しています。

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