欧州以外の地域をターゲットに
ルノーは、3月10日に新型SUV『ブリッジャー(Bridger)』のコンセプトモデルを公開する予定だ。タフな印象の角張ったフォルムとなるようだ。
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新型ブリッジャーは実用性を重視したデザインで、後部にスペアタイヤを装着する。全長4m未満でありながら広々とした室内空間を確保し、スズキ・ジムニーと似たような位置付けとなる。参考までに、欧州で販売される『4 Eテック』の全長は4.1mだ。
ブリッジャーはインドで設計・開発され、チェンナイ工場での生産が見込まれる。
今年初め、ルノーは欧州以外での市場シェア拡大に向け、22億ポンド(約4600億円)規模の投資を発表した。このため、ブリッジャーはインド、アフリカ、中東でのみ販売されると予想されている。
これらの市場ではEV普及率が低いため、おそらく内燃機関を搭載することになるだろう。インド生産の新型『ダスター』と同様のマイルドハイブリッド/フルハイブリッド・パワートレインを搭載する可能性がある。
量産バージョンの車名については未確定ながら、ブリッジャーの名をそのまま継承する見込みだ。ルノーのネーミング戦略責任者シルビア・ドス・サントス氏は、「ルノー・ブリッジャーは英語由来の命名体系です。ルノー・ダスターと同様のアプローチで、力強さとタフさ、そして多用途性を示す名称であり、グローバル展開の新たな1ページを開くものとなります」と説明する。
ブリッジャーに続いて、2027年には欧州以外をターゲットとするオフロード・ピックアップトラック『ナイアガラ・コンセプト』の量産バージョンも発売される予定だ。
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